自然栽培のゴボウを買ってみて、面白い発見があった(くり坊農園)
自然栽培のゴボウを買いました。くり坊農園の元気野菜セットに入っていたものです。右回りのスクリュー状の模様がありました。時間をかけてゆっくりスクリューのように地中に根を生やすのでしょうか?大自然の力強さを感じます。
自然栽培のゴボウを買いました。くり坊農園の元気野菜セットに入っていたものです。右回りのスクリュー状の模様がありました。時間をかけてゆっくりスクリューのように地中に根を生やすのでしょうか?大自然の力強さを感じます。
くり坊農園さんのイセヒカリ玄米が発芽するか実験じてみました。玄米にはアブシジン酸という毒性のある発芽抑制因子が備わっています。無毒化するには玄米が発芽できる状態でなければなりません。発芽しないのであればアブシジン酸はずっと残ってしまうことになるからです。
くり坊農園のイセヒカリ玄米を購入しました。玄米は栄養価が高い食品ですが、反対に農薬、肥料、地域によっては放射性物質も貯め込んでしまいます。くり坊農園は兵庫県で、肥料、農薬、除草剤すら使わない自然栽培を行っています。くり坊の農園のイセヒカリ玄米は安心、安全な食品と言えるでしょう。
自然栽培にんにく(宮崎県 川越さん)を購入しました。自然栽培とは農薬・肥料を使わない、自然のチカラを借りて作物を育てる栽培方法です。宮崎県田野町の川越俊作さんが生産した「にんにく」。美しい形で、とても自然栽培ものとは思えません。生のにんにくはお腹を壊す原因になります。加熱して食べることをお勧めします。
伊勢丹オンラインストアで「蔵の雫 醤油」を購入。安い醤油は「醤油みたいなもの」であり醤油ではありません。そのため本物の醤油に近づけるために様々な添加物が加えられています。健康を害するおそれがあります。蔵の雫は自然栽培大豆を使用、無添加で自然醸造の本物の醤油です。
自然栽培の甘夏を購入しました。自然栽培とは農薬、肥料を使わない、自然のチカラを借りて作物を育てる栽培方法です。甘夏は元々夏みかんであり、夏みかんの変異種として誕生しましたが、現在では収穫量は多くないようです。甘夏の皮は塩漬けで食べました。汗をかいたとき、気分転換したいときなどに重宝します。
自然栽培の赤玉ねぎ(埼玉 橋本農園)を購入。自然栽培は農薬、肥料を使わず自然のチカラを使う栽培です。一般的なスーパーの野菜はF1種という種を使いますが、F1種は形も味も安定した作物を効率良く生産でますが、遺伝レベルで人為操作が加わり、その不自然さが問題です。ですので、固定種、自家採取が見直されています。
慣行栽培は農薬、化学肥料を使った一般的な栽培方法であり、有機栽培は一部認可農薬、有機肥料による栽培方法です。それに対して自然栽培とは農薬も肥料も使用しない、自然のチカラのみで行う栽培方法です。まだ日が浅い栽培方法であり、明確な定義、認可機関はなく、生産者による自己申告制の栽培方法です。
慣行栽培、有機栽培でもない自然栽培野菜。都会のお店では滅多に手に入れることができません。自然食品店においても有機栽培はありますが自然栽培の品はほとんど見当たらないのが現状です。そこで、私が暮らす杉並区高円寺において意外な方法で自然栽培野菜とその加工品を手に入れることができるのでご紹介します。
マルカワみその手作り味噌セット。自然栽培大豆、蔵つき自然麹、天日湖塩のセット。一般的な安い味噌は、薬剤過多の輸入大豆、人為操作された培養麹、塩化ナトリウムほぼ100%の精製塩で出来ています。自然に即した良質な材料で、手作りでじっくり熟成させる「味噌作りセット」の紹介です。
国内生産の自然栽培大豆、自然栽培小麦を使ったしょう油「蔵の雫」。スーパー、コンビニ、100円ショップで売られている醤油は添加物まみれの、きちんと発酵されていない偽物のしょう油です。蔵の雫は自然栽培の大豆、小麦、さらには天然の菌によってじっくり醸造した、本来あるべき本物のしょう油です。
わらに包まれた納豆を初体験 わらに包まれた納豆を初めて食べました。このわらの部分は正式には「わらづと」と呼ぶらしいです。コンビニやスーパーではパック詰めされた納豆しか見ることができません。都会育ちの方はわら納豆を見たことがない人も多いのではないでしょうか。と...