寒くなってくると、衣類をたくさん着込むようになります。温かい恰好で過ごしたいので当然なんですが、着込み過ぎると着膨れしてしまい、見た目が悪く、動くのも億劫になってしまいがちです。そこで薄手の衣料でも温かさを維持できるアイテムが欲しくなりますが、重宝するのがヒートテックです。
ヒートテックとは、低価格で庶民的な衣料品を売りにしているユニクロ社の商品です。繊維メーカーの東レと共同開発した商品で、中空の特殊繊維を使用しており、人間の身体から出る水分が水蒸気に変化するエネルギーを熱エネルギーに変換し、素材そのものが熱を持つ構造をしています。また繊維間の空気の層が断熱効果を発揮し、熱が外へ逃げるのを防ぎます。
まさに、魔法のような保温力を持つヒートテック。そのメリットばかりが情報化されがちですが、人体を危険に晒すデメリットもあります。今回は、ヒートテックの危険性について書きたいと思います。
■ヒートテックは世界中で大ヒットしてる合成化学繊維のインターで水分を熱に変える化学繊維の特質を活用して汗を熱に変えるものです。
★薄着で手軽なので人に人気ですが、体温調節機能を低下させて
最終的には脳の働きにまで影響するようです・・・。★皮膚は体全身にあり、血液の10~15%が皮膚の血管を循環しています。
・暑い時は血流を少し弱くして暑さに対抗します。
・反対に寒い時は血流を活発にして寒さに対応します。
・気温や湿度などを肌が感じ取って脳に伝えます。
・気温や湿度などによって血流を変化させて対応しますがヒートテックはこの機能を低下させてしまいます。★合成繊維が全て悪いとはいいませんが……
・女性が身につけているパンストは静電気の原因です。
・ヒートテックとパンストで体は常に静電気で酸化してしまいます。
・この静電気の酸化によって体温がして血行が悪くなります。
・血行が悪い低体温の女性の共通点は、免疫機能が低下していて
生理痛がひどいことです。
・血行が悪いので、排卵の際に子宮内膜の古い血液が体外に排出されません。そこで、脳は排出されない血液を無理やり放出させるために強制子宮収縮ホルモンのプロスタグランジンが分泌させます。このプロスタグランジンの分泌量と生理痛の辛さは比例しているようです。・更に、低体温症の女性の多くは、髪を染めて、カフェインを
毎日摂取して、パンを食べて、乳製品も大好きです。
・アルコールを飲む女性も非常に多く、身体を酸化させることを
毎日毎日とてもたくさんしています。スマホやタブレットの電磁波も相当浴びています。ビタミンとミネラルの摂取はほとんどなく、タンパク質も摂取していません。★漢方や和漢がなぜか魔法のような作用があって便秘や冷え性や生理痛、頭痛なども副作用がなく治してくれると思っている方が多いですが漢方や和漢も完全な医薬品で肝臓や腎臓への負担やダメージはとても大きなものです。
★静電気や合成化学繊維がもたらす負のダメージは静脈瘤や血行の悪さ、免疫機能の低下、脳の機能の低下代謝の低下、体の酸化をもたらすリスクを知っておく必要があると思います。
★僕は一度着たことがありますが、何とも言えぬ不快感で着ることができずに、すぐに脱ぎました。
参照元:山本 敏幸氏のFacebook
ヒートテックをご愛着になっている方は結構多いですね。
私も以前には着たことありますが、確かに温かい。それなしでは冬を越せないようになってしまうかもですね・・・でも、それは益々、寒さに弱くなってしまうような気もします。
それとは別に、病院でMRI検査を受けた人から伺いましたが、
その検査を受ける場合は、ヒートテックは脱がなきゃいけないんだそうですって。電磁波を吸収して火傷した事例があったとか、なかったとか・・・
いずれにしても、危険性が指摘されているということですね。MRIとまではいかないまでも、
ヒートテックを着て電子レンジの前に立っているとかってのはどうなんでしょう?
さらに、リニアに乗るってのは、相当の電磁波を受けると思いますが、まさかヒートテックのせいで・・・なんて思いもしない症状に悩まされたりすることもあるかもですね。追伸: ヒートテックを着ていたら、直ちに危険という意味ではありません。あくまでMRI検査の場合ということです。
乾燥肌の人やアトピーの人は湿疹がひどくなったり出やすくなったりはするようですので注意してください。電子レンジやリニアの話は、電磁波に対する感受性も個人差がありますので、そういうこともあるかも?ということです。
参照元:佐伯 顕行氏のFacebook
ヒートテックによる体温調節機能の低下について
みなさんはヒートテックを着たことはありますか?私は以前着用していたことがあるのですが、上記の引用にもある通り、「何かムズムズするような違和感」が気になって、温かくて重宝していたのですが、使用するのを止めてしまいました。同じような違和感を経験をしている人って多いのでは?と思います。
薄手で温かく、更には低価格と人気が高いヒートテックですが、静電気により血行不良を引き起こすようです。人間の身体は元々、寒いときには血行を良くし体温を上げようとする機能がありますが、ヒートテックによる血行不良が原因で、この体温調節の機能が低下してしまうそうです。ヒートテックを着用していると血行が悪いのにもかかわらず体温は保持されているわけですから、人体にとっては不自然でおかしな状態といえるでしょう。
話しはそれますが、以前の記事で、重曹による虫歯予防で「重曹の還元作用に頼ってしまうと、唾液に元々備わっている酸性に傾いた口内を中和するアルカリ還元作用が失われる」という記事を書きましたが、そのことを思い出しました。重曹はアルカリ還元作用があり、酸性に傾いた口内を中和し、虫歯予防になるが注意が必要である、と言う内容のものです。興味のある方は下記の記事を是非ご覧になってください。
ヒートテックによる電磁波の危険性について
さて、体温調節機能の低下の他に、懸念されるのが電磁波の問題です。ヒートテックを着用してMRIを受けると、発せられた電磁波をヒートテックが吸収し、ヤケドの恐れがあるそうです。もちろん、日常生活でMRIを意識することはありませんが、電磁波を発するものは生活圏内にも多数存在します。冬場は電気毛布、電気コタツなんかがありますね。
ヤケドとまではいかないまでも、電磁波の被害はあってもおかしくないと思います。個人差はあり、あくまで危険の可能性ではありますが、注意が必要なのではないでしょうか??
ヒートテックは、低価格でとても便利なアイテムではありますが、それなりにリスクもある、ということを心に据えておいた方が良いでしょう。