食の危険性一覧

豆腐の凝固剤に使われる「にがり」・・・「にがりは人間の臓器や筋肉のタンパク質まで固める」は嘘。

ニガリは豆腐の凝固剤として使われますが、人間の臓器や筋肉のタンパク質も固めるので危険だという意見があります。それはウソです。豆腐は親水コロイド、水に溶けた状態のタンパク質が凝集したものですが、人間のタンパク質はそうではありません。適量のにがりによるミネラル摂取は有効に働きます。

有機JAS認証のコーヒー豆を購入し飲んでみた(KEYCOFFEE 有機珈琲)…ファミレスのコーヒーの危険性。

有機JAS認証のコーヒー豆を購入し飲んでみました。豆のままなのでコーヒーミルで粉末にしてから飲みました。砂糖やミルクは使わず、ブラックコーヒーです。気分転換に最適です。ファミレスのコーヒーは添加物まみれと聞きます。有機JAS認定のコーヒーなら安心、安全の高いコーヒーだと思います。

【小麦 危険】古代小麦でも現代小麦同様に毒性があり、栄養成分も大差はないという研究結果について。

現代小麦の危険性については近年になってよく目にするようになりました。原因は複数あり、その中で現代小麦の品種改良過多が懸念されています。ところが品種改良以前の古代小麦においても同様に毒性があり、栄養成分に関しても大きな差はないという報告もあるようです。

【牛乳 危険】カルシウムを大量に摂るリスクについて

子どものころ牛乳を飲まないと健康になれないと、なかば脅しのように言われて育った人も多いと思います。自分自身は牛乳嫌いでほとんど飲まずに育ちましたが健康です。さて、そんな牛乳と言えばカルシウムですがカルシウムの摂りすぎで不健康になるリスクもあるようです。

ペットボトル ミネラルウォーターの危険性・・・硝酸態窒素の問題について

水道水には塩素やトリハロメタン、水道管の老朽化などの問題があげられ、都会ではそのまま飲む人がほとんどいない状況です。代替としてペットボトルの水、ミネラルウォーターを飲む人が多いと思います。しかし、それらは本当に安全安心なのでしょうか?それらにも硝酸態窒素が入っている危険性があります。

マイクロプラスチックは自然海塩に影響するのだろうか?リスクはあるのだろうか?

マイクロプラスチックとは目に見えないくらい小さなプラスチック片のことです。近年、魚介類、海塩への混入が確認され、健康へのリスクが心配されています。また水道水にも混入が確認されてもいます。健康リスクはないとされていますが、どうなんでしょうか?今現在、科学的なデータはありません。

【ニンニク 危険】健康に良いとされるニンニク。実は生のニンニクを大量に食べると大変なことになる。

ニンニクは古くから精力促進、滋養強壮の食材として知られています。生活習慣病に対する効果もあり、殺菌作用、美容効果、整腸作用、保温作用もあるスーパーフードです。しかしながら、生のまま食べたり、大量に食べたりすると、大変なことになることも知られています。

【加工デンプン 危険】多くの加工食に使われている「加工デンプン」、実は危険な添加物でもある。

加工デンプンと聞くと「デンプン」と名前についていることから、自然物であり安全な印象が強いですがそうではありません。人為的に化学合成によってつくられた食品添加物なのです。その中の一つでよく利用されるヒドロキシプロピルデンプンは鉄阻害性が高いことが認められています。

【ロングエッグ】コンビニのサラダやパスタに入っている「ゆで卵の輪切り」どうして綺麗な同じ大きさのものばかりなの?

コンビニやスーパーの総菜や弁当、サラダ。ゆで卵の輪切りが入っている商品があります。全部綺麗にそろった形、大きさのものではないでしょうか?それらの中には人工的に製造されたゆで卵ではない「ロングエッグ」が使われているかもしれません。

【砂糖 危険】食生活にかかせない砂糖、実はかなり危険な食品、化学物質である。テレビで「砂糖の害について」話すことはできない。

砂糖、実はかなり危険な食品であり、化学物質である。しかし、製薬会社や食品会社など多くの利権が絡み公にはならない。テレビで砂糖の害については語れないのだ。血糖値、インスリンの分泌、抵抗を狂わせ、キレやすい子どもをつくる。カンジダ、ミュータンスなどの悪玉菌のエサになり身体は不健康になる。

【アメリカ産牛肉 危険】ヨーロッパでは輸入を禁止している「アメリカ産牛肉」の危険性について

アメリカ産の牛肉は危険である、という情報が目につきます。どうしてなのでしょうか?アメリカ産牛肉にはエストロゲンという成長ホルモン剤が使われていますが、エストロゲンの残留基準はなく、高濃度エストロゲン残留のアメリカ牛肉が輸入されています。このためホルモン依存性の癌が増えているのです。

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