電磁波対策グッズ、スピノル(SPINOR)
スピノル(SPINOR)という電磁波対策グッズを買って、使ってみました。
わたしは普段、ノートパソコンとスマートフォンを長時間使用する生活を送っています。電磁波による健康被害が気になったので買ってみました。
スピノルはシールタイプと置き型の2種類ありますが、私が買ったのはシールタイプのものです。
画像はスマートフォンに貼り付けて使用しているものです。シールタイプのスピノルは直径2.5センチの円形でホログラム?加工されておりキラキラ輝いています。「SPINOR」と大きく印字されており、良く見ると一枚一枚にシリアルナンバーがあるのがわかります。
スマートフォンのような小型ガジェットには1枚、タブレットには1~2枚、ノートPCには3枚貼り付けるのが良いようです。また機器のバッテリー付近に貼るのが効果的とのことです。
使ってみた感想は、体感では変化がわかりませんでした。電磁波に敏感な人もいますが、私には体感的な変化はわからず、とりあえず「守られている」ような安心感は得られたかな、と思います。電磁波を測定できる機器があれば良いのですが残念ながら持っていません。どのような変化があるのか数値を測定してみたいですね。
スピノルの取り扱い説明書
スピノルは台紙に付いた状態で販売されており、台紙から剥がして目的の機器に貼り付ける仕様になっていますが、台紙に説明書きがあります。それには幾つかの言語による説明がありますが日本語がありません。しかしながら、輸入元が準備した説明書が貼付されています。以下がそれです。
【スピノルの使い方】
携帯電話、スマートフォン・タブレットPCの背面に貼り付けます。
ノートPCの場合は、モニター背面ではなく、本体の背面に貼り付けます。特にバッテリー付近に貼るのが効果的です。
携帯電話・スマートフォン程度の大きさには1枚、タブレットPCには1~2枚、ノートPCには3枚貼るのがおすすめです。
貼り付け場所をきれいにしてから貼ると、はがれにくくなります。
スピノルを貼っても、機器の機能には影響ありません。【スピノルについて】
スピノルは、電磁波によるねじれ波の悪影響を中和し、人体を守ります。
携帯電話・スマートフォン・タブレットPC・ノートPCなどの電子機器から出る電磁放射には「ねじれ」があり、
それが健康に影響を与えていることが明らかになりました。
特に子供や妊娠中の女性は電磁波の影響が大きいといわれています。
スピノルは電磁放射のねじれを中和し、生物学的に安全な領域を生み出します。
スピノルの買い方
スピノルはオンラインセレクトショップ「楽園ocean」で買うことができます。楽園オーシャンは有機、自然栽培の野菜や果物、お米などを販売をしており、ナチュラル、オーガニックの生活用品などもあります。私がよく利用するショップです。
https://rakuen-ocean.com/(楽園オーシャン)
上記リンクから、左上にある「商品キーワード検索」に「電磁波」と入力し検索をかけるとスピノルが見つかります。
シールタイプのスピノルは1枚、3,996円。3枚セットだと11,000円、10枚セットだと33,000円です。また置き型のスピノルは17,280円です。
スピノル以外にも電磁波対策グッズを見かけることがありますが、それらは有効期限があるタイプが多いです。スピノルは剥がれてしまったり、破損したりしなければずっと使い続けることができます。私がスピノルを選んだ理由の一つがそれです。
また、テレビや電子レンジ、デスクトップPCなど大型の電化製品にはシールタイプではなく置き型のスピノルが効果的です。
スピノルの詳しい説明
楽園オーシャンのサイトにスピノルの詳しい説明がありました。
「電磁波って身体に悪いのでは?」と漠然と心配していませんか?
電磁波も、その影響も、はっきり目視できるものではないので、日常的には実感しにくいものですね。しかし、ついにWHOでも携帯電話とがんの関連性を限定的でも認める発表がありました。
頭部(耳)に密着して使うものだけに、身体への影響が心配されます。また、成長期の子どもたちこそ、電磁波の影響をもろに受けやすいといわれ、スマホ・タブレット・ゲーム機器などの影響も気になるところ。
『スピノル』は、電磁波先進国ウクライナで電磁波研究20年のパブレンコ博士が開発した、電磁波プロテクトシールです。
電子機器や通信機器から出る電磁波の「左ねじれ波」の影響を、「右ねじれ波」を出して中和(下記参照)し、私たちを守ってくれます。スマホやゲーム機器、タブレットPC、ノートパソコンの背面に貼るだけで良く、機器の性能には影響を及ぼしません。
ぜひ、身の周りの機器に貼って自分や家族をお守りください。参照元:楽園オーシャン
パブレンコ博士は電磁波先進国ウクライナで20年余りも電磁波について研究されている第一人者。
その成果である『スピノル』は、機器に貼るシールタイプはもとより、スイスの小学校では置型のスピノルが、高圧電線や携帯のアンテナ基地などには大型のスピノル機器が設置されているほど、その信頼性は国際的にも評価されています。
パブレンコ博士によると、自然界にも「左ねじれ波」「右ねじれ波」が均等に存在しており、かつてはそのバランスがとれていたため、心身への影響はなかったそうです。
ところが、電子機器や通信機器が発する電磁波は「左ねじれ波」しか発生させず、機器が増えるにつれ「左ねじれ波」ばかりがあふれることになり、そのバランスの悪さが心身への悪影響につながっているといいます。
『スピノル』は「右ねじれ波」を発信し、その場にある「左ねじれ波」を中和する働きをもちます。
まずは心身に近いところで使用する、携帯・スマホ等から電磁波プロテクトを始めましょう。参照元:楽園オーシャン
上記は楽園オーシャンからの引用になりますが、他にもウクライナ文部科学省が承認した、スピノルの実験結果などが公開されています。興味のある方は参照元をご覧になってください。
スピノルは、電磁波対策の先進国であるウクライナで、その道の第一人者であるパブレンコ博士が開発したそうです。20年余りも電磁波研究を行っているプロフェッショナルな方です。
スイスでは博士が開発したスピノルの置き型が小学校に設置されており、高圧電線、アンテナ基地には大型のスピノルが使われ、国際的な評価も高いようです。
自然界には「右ねじれ波」「左ねじれ波」の電磁波が均等に発生していますが、人間社会で作り出された電気機器が増えるにしたがい「左ねじれ波」ばかり発生し、バランスが乱れ、健康被害につながっているそうです。
スピノルは右ねじれ波を発し、左ねじれ波過多になった環境を中和する働きがあるのです。
世界の電磁波対策と日本
日本は先進国でありながら、電磁波対策においては非常に遅れています。世界では電磁波規制を行っている国も多いです。
欧州やアメリカでは、電磁波の健康に対する影響を防ぐためWHOやICNIRPが定めた基準よりも、厳しい規制を行っている国が多いです。
一例を挙げてみましょう。・スウェーデン 2~3mGを目安に、小学校や幼稚園付近の鉄塔を撤去している
・イタリア 小学校や幼稚園で磁界を2mGに規制
・イギリス・フランス 16歳未満は携帯電話の使用を控えるように勧告している。使用する場合はイヤホン推奨
・アメリカ 州ごとに規制値は異なるが、4mG の独自規制を行っている州が多い。(鉄塔付近などに学校を造らないなど)
参照元:ecologa
他にも、電子レンジ使用の制限や、スマートフォンをズボンのポケットに入れるのを禁止したりなど、他国での電磁波対策情報を目にしたことがあります。無線LANルーターのそばで、植物を育てる実験をしたところ、ルーターのそばでは成長が著しく悪くなるなどの報告もあるようです。
日本では近年食品の安全性に対する情報や対策が目立つようになりましたが、電磁波についてはまだまだのようです。我々現代人は電気機器に囲まれて生活しています。電磁波を発する設備、施設も多くあります。最近では電気メーターをデジタル化した「スマートメーター」の電磁波問題が話題にあがっていました。開発中のリニアモーターカーの電磁波も懸念されています。
日本の電磁波対策は今後の大きな課題と言えるかもしれません。
追記 2018年9月20日
荷物が届いたときに同梱されていた楽園OCEANさんの「今月のごあいさつ」というお便りに、電磁波、スピノルのことが書かれていたので追記したいと思います。
電磁波は普段目で見ることができないし過敏な人じゃない限り、悪影響を自覚しにくいものです。
そもそもそれほど電磁波が問題なのなら、テレビなどでもっともっと取り上げられてもいいのでは?と思われている方も多いかもしれません。
でもそれは当然のことなんです。
家電メーカーや携帯電話会社が大手スポンサーになっているテレビで、そんなこと言えるわけがありません。電磁波問題については日本がただ遅れているだけで、海外ではすでに規制の対象になっているのです。
特に携帯電話の使用に関し、ベルギーでは7歳以下の子供は使用を禁止しているそうですし、イスラエルにいたっては子どもは完全に使用禁止、お隣韓国でも小中学校には持ち込み禁止となっているといいます。
iPhoneなどスマートフォンのユーザーズガイドには
「音声通話、もしくはワイヤレス・ネットワークに接続する際は、身体から少なくとも15ミリ、本体を離してお使いください」と注意書きがされています。
スピノルの開発者、パブレンコ博士がおっしゃっていることですが、なんと、
「スピノルシールを貼っている携帯から貼っていない携帯に電話をかけたら、貼っていない相手も電磁波の害はカットされる」とのこと。「スピノル」の輸入元では実際にダウジング計測で以下のような実験をしてみました。
シールを貼っていないスタッフの携帯から、離れた場所にいるシールを貼ってないスタッフへ電話。通話中、電磁波が引き起こす有害な「左ねじれ波」が存在するエリアがうんと広がったことをがダウジングで確認できました。
次にシールを貼っているスタッフの携帯から貼っていないスタッフへ電話してみました。
通常、電磁波の影響があるとダウジングの針は閉じるはずなのですが、電話を受けたシールを貼っていないスタッフの体の間近でも、ダウジングの針は閉じなかったそうです。
つまり「左ねじれ波」がしっかり中和されていたということです。
一度お貼りいただいたスピノルは、剥がして貼り直すことはできません。(傷や歪みが生じると効果がなくなるためです)機器を交換する場合は、新しいスピノルをお貼りください。