西宮市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

西宮市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

西宮市長選挙

西宮市長選挙(2022年3月27日投票)結果
西宮市長選挙の情報です。投票日は2022年3月27日。候補者の顔ぶれや選挙結果、投票率、当選・落選、得票数を速報します。

西宮市長選挙告示 3人が立候補 現職と新人2人の争いに

任期満了に伴う兵庫県西宮市の市長選挙が20日に告示され、現職と新人2人のあわせて3人が立候補しました。

西宮市長選挙に立候補したのは、届け出順に、
▼無所属で現職の石井登志郎氏(50)。
▼無所属の新人で、元兵庫県議会議員の吉岡政和氏(47)。
▼日本維新の会の新人で、元兵庫県議会議員の増山誠氏(43)。
以上の3人です。
2期目を目指す現職に、新人2人が挑む構図です。

3人は、届け出を済ませたあと、街頭などで支持を呼びかけました。
▼石井氏は「大阪や神戸に行かなくても仕事ができる場を西宮市の中で提供していく。市長である私が引き続き継続的に市民のために、西宮の街がさらに輝いていくために、私自身がやらなければいけない」と訴えました。
▼吉岡氏は「西宮市の財政はひっ迫している。この財政をなんとか改善しなければならず、党利党略で選挙をしている余裕はない。第3の選択肢として、この1週間、精いっぱい声を上げて活動していきたい」と訴えました。
▼増山氏は「西宮市にも、ひとり親世帯や経済的に困窮する子どもたちがたくさんいる。収入格差によって進路を制限されている。改革をして財源を生み出し、子育てしやすい街、ナンバーワンをつくっていく」と訴えました。
今回の西宮市長選挙は、夏に参議院選挙を控える中、兵庫での党勢拡大を狙う日本維新の会が新人の増山氏を擁立したのに対し、自民党は前回の市長選挙で争った現職の石井氏の支持を決めました。
ただ、地元の一部の市議会議員は新人の吉岡氏を支援しています。
立憲民主党と国民民主党は石井氏を支援しています。
選挙戦では、子育て支援策の充実や行財政改革の進め方、それに、新型コロナウイルス対策などをめぐって、激しい論戦が交わされる見通しです。
西宮市長選挙は、今月27日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220320/2000059123.html

社会

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました