【秋田コロナ・秋田県コロナ】秋田県内16人（秋田市保健所 8人、大館保健所管内 1人、能代保健所管内 1人、由利本荘保健所管内 1人、大仙保健所管内 4人、湯沢保健所管内1人）・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナで3人死亡　新規感染者は16人　秋田（秋田テレビ） – Yahoo!ニュース

秋田県と秋田市は8日、新たに16人が新型コロナウイルスに感染し、また3人が亡くなったと発表した。新型コロナ感染による死者は26人となり、感染者は延べ1722人となった。

　新たに感染が確認されたのは、秋田市保健所 8人、大館保健所管内 1人、能代保健所管内 1人、由利本荘保健所管内 1人、大仙保健所管内 4人、湯沢保健所管内1人の、10歳未満から80代までと、年代非公表の男女あわせて16人。

　このうち８人は、すでに感染が確認されている患者の濃厚接触者だが、残りの8人は、今のところ感染経路不明。16人の中で症状の重い人はいない。

　また、秋田県は新型コロナウイルスで入院していた3人が、8月末に亡くなったと発表した。3人はいずれも65歳以上の高齢者で、基礎疾患があったという。新型コロナによる死者は、これで26人となり、感染者は延べ1722人となった。

　9月7日時点の感染者数は、121人で入院者数は64人。うち重症者は1人。社会福祉施設を含めた宿泊療養施設への入所者は51人で、確保している病床の使用率は23.4パーセント。

　また9月に入ってからの感染者98人を年代別に見ると、10代が26人と最も多く、次いで30代が14人。50代が13人、10歳未満が12人などとなっていて、ワクチン接種を終えたとみられる高齢者の割合が低くなっている。