【小山田圭吾・いじめ問題】小山田圭吾の「いじめ紀行」が22ページもあることが発覚 当時のヤバさ伝わる
SNSでの反応をまとめました
QJ嫌いでした。
私は猫田道子さんの件で。
彼女はそっとしておいて欲しかった。アプローチは違えど小山田圭吾の件と同じベクトルだと思ってます。 https://t.co/dS8TXJB8Zt
— 五里山三平 (@3pei5yama) July 15, 2021
え!う◯こ喰わせるのって1990年代の日本では問題にもならず、世間の常識の範囲内だったんですか?
とんだ蛮族国家じゃないですか! https://t.co/GhpvCY7d3F— 真田 鷹山 (@yo_zansanada) July 15, 2021
90年代当時の空気がどうだったかは関係ないですよ。2021年の平和の祭典に相応しいかどうかの問題でしかないです。 https://t.co/bdRdQib4Qw
— ゾンビ (@XelLfwWIobkiaQa) July 15, 2021
これに対して「当時でもダメ」って所で切り取って反論してる人「悪趣味ブーム」って前提どうしたん?「悪」趣味よ?露悪趣味的な。
加害者の小山田圭吾が酷いのは当然として、当時の『QJ』とライターもこういうの面白がって記事にしちゃうの今から考えてもやり過ぎだよねとでも言い換えりゃいいんか? https://t.co/lDIEHomccC— シーマン・リ (@mistake_onihige) July 15, 2021
でも90年代の吉田豪さんも、あきらかに社会的に問題がある発言に対して批判ではなく、このQJとライターのように肯定的な合いの手を入れて、さらに扇動してしゃべらせようとしてませんでした?https://t.co/lRujorh4S6
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) July 15, 2021
このtweet、私がサブカル界隈を嫌悪していた理由が凝縮されてるなあ。
学生時代、今で言う意識高い系というか賢くかっこよく見えるんだけど、そっちに渡れない壁のようなものがあった。私がアホだからと思ってたけど。 https://t.co/3Mii6Gp7Zi— 青さン、ご主人様は無気力な抗日ッす。 (@hariotoko) July 15, 2021
その時代のことは知らないけど、いや知らないからこそ、この発言が「擁護」だと受け取られているらしいことを憂う。 https://t.co/Xb0aNVNvOp
— ☕🐈 (@jungle__penguin) July 15, 2021
いじめ、というのもね。虐待、暴行レベルのことを「悪趣味ブーム」で片付けるのもどうかと。問題にならなかった、当時が狂ってるんであって。個人的には、あれ読んで、一気に幻滅しましたが…。やったことも論外ですが、あんなやりとりをヘラヘラ掲載する、編集ライターと、それを許した側に唖然です。 https://t.co/fgQIDrHdbw
— nobuhirock (@nobuhi_rock) July 15, 2021
小山田圭吾のいじめ発言は、悪趣味ブームだった当時(94〜95年)は別に問題にもならず、 その後だんだん世間の常識が変わってきてからは何度も「これはひどい!」的に掘り起こされてきたという経緯があります。そして、あれは小山田圭吾だけじゃなくて、当時の『QJ』とライターの責任も大きいかと。
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
当時はインターネット人口が非常に少なかったため、雑誌に当該記事が掲載されていた事実を知る機会がなく、
ネット普及率の上昇と時間の経過により知る人が増え、どこのマスメディアも紹介しないから何度も蒸し返した様に見えるのだと思う。
いじめへの意識の変化もあるが主要因とは思えない。 https://t.co/HJLpNpx6AC— 胡麻 和太郎 (@gomarufos) July 15, 2021
悪趣味ブーム? https://t.co/WUIuUmVEsM
— メロン (@oisiimeronn) July 15, 2021
全然いい話じゃないですよ、あれ。 https://t.co/txTS7QXtDJ
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
「悪趣味ブームなんて知るか!」って人が多いみたいですけど、当時はそれが間違いなく存在して、最近になってロマン優光『90年代サブカルの呪い』とか香山リカ『ヘイト・悪趣味・サブカルチャー 根本敬論 』とかこの記事とかで、徐々に総括が始まりつつある状態なんですよ。https://t.co/eHNiUoeOTm https://t.co/jCte11S5We
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
やっぱり悪魔の潜む2020東京オリンピック‼️
悪魔の出始めはマリオ姿の阿保晋三‼️ https://t.co/imxEBnIsqv— hirow800 (@hirow800) July 15, 2021
当時の出版の世界はいまの規模とは比較にならないし、『ROCKIN'ON JAPAN』も『QJ』もかなりの部数が出てたんですよ。そしてファンクラブの会報とかじゃなくて、ファンじゃない人も多数読む媒体での発言でした。 https://t.co/29CexzqiXt
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
「アイドルに勉強できない子が多いのはファンのせいだ!」的な。 https://t.co/UDVZ5o3n0k
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
「当時からいじめは問題だった!」ってリプライが多くて、そりゃそうだし、もちろんボクもそんな『QJ』が苦手だったんですけど、それでも次の号で謝罪文が載ったりするわけでもなく、「村上清のいじめ紀行」という連載が普通に続いていくような時代だったんですよ。それが90年代のサブカル。 https://t.co/IMfrZ2aBpZ
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
あの時代、陰湿ないじめは多かった。
そいつらが大人になった時期がその時代。
俺も陰湿ないじめを小学生の時に受けた。
数年前そいつがマツコの番組でて
出身地まで偽り、
チャラいジャンルでへらへらと生きている姿に
本当に憎しみがわいて。そういう側の人間の
怒りは永遠に消えはしない。 https://t.co/eM3Qd6nNf1— パンダ☆パンダ (@veching0920) July 15, 2021
ボクが小山田圭吾に会ったのは、藤子・F・不二雄先生の葬儀(96年)で、何の面識もないのに「今日は『ブロス』の取材ですか?」って聞いたときだけなので、「直接会ったときになんで批判しないんだ!」と言われても……という。 pic.twitter.com/NPRtUxoLtM
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
80年代は構内暴力だったけど、90年代はいじめが問題になっていたと思う。 / https://t.co/8nkrvkZEyl
— lastline with Titivillus (@lastline) July 15, 2021
本来なら『QJ』が検証記事でも載せるべきなんだろうけど、いまは全く違う雑誌になってスタッフも全然違うから難しいところ。ちなみに「昔の『QJ』は良かった」とか言われがちなんですが、ボクは「初期の『QJ』が苦手」とずっと言い続けてます。 https://t.co/IMfrZ2aBpZ
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
むしろライターがちゃんとライターしてたといえるのかもしれませんね。週刊誌的な文脈で。 https://t.co/xHYk1RD3Kr
— terry (@telsaku) July 15, 2021
勝手に人を巻き込むなクズ。 https://t.co/Bj3fLxXX1s
— foresight1974@剣客商売 (@foresight1974) July 15, 2021
露悪がネタとして消費される当時の一部サブカル界隈は狂ってたんだな。 https://t.co/oBtjRHwf1q
— Sonota (@yuandundun) July 15, 2021
鬼畜ブーム(?)の時代背景もあり「今こんなにオシャレな俺もこんなひどいことしていたわけ♪」って小山田的なサービス精神で「いかにひどいことやってきたか」を語り尽くしたのだと思う。そしてあれ以上胸クソ悪い発言に出会えてないから小山田は凄い奴。 https://t.co/xE9QTAm3Xw
— MEGビッチ (@butakujira) July 15, 2021
そもそもインタビューもイベントでの共演も一切ないんですよ……。 https://t.co/FonwLgRmZS
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 15, 2021
ハルクホーガンも、過去の人種差別発言によってWWEを解雇されたではないか。当時は許されただの、擁護されるべき話ではない。 https://t.co/oFvXl8vfLU
— NTR0729 (@NTR730729) July 15, 2021
ツイッター以外では大して話題にならないが。
にしてもいじめられた側は一生背負って生きるってほんとやな… https://t.co/vzMmtLpnsP— 不要不急マン/テツガクカフェザリアルinGifu (@inGifu1) July 15, 2021