鳥取市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

鳥取市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

鳥取市長選挙

鳥取市長選挙(2022年3月27日投票) 結果
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鳥取市長選 告示 現職と新人の計2人が立候補

任期満了に伴う鳥取市の市長選挙が20日に告示され、現職と新人のあわせて2人が立候補し、今月27日の投票日に向けて7日間の選挙戦に入りました。

鳥取市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、自民党と公明党が推薦する現職の深澤義彦 氏(69)と、共産党が推薦する新人の塚田成幸氏(58)の2人です。
2人は、届け出を済ませたあと、有権者に支持を訴えました。
深澤候補は「8年前、市政にさまざまな課題があるなか立候補し、課題解決に向けて真摯に取り組んできた。今回の選挙ではコロナ対策や人口減少対策など市政の課題を具体的に実態を伴って進められるかが問われていると確信しているので、全力で明るい未来を切り開けるよう頑張りたい」と訴えました。
塚田候補は「新型コロナによって鳥取市の保健所は職員が仕事に追われている。保健所を増強し、保健師を増やし、病院などの医療体制を守る。鳥取市には、さまざまな課題がある。それを解決するためには住民の声にヒントがあると思う。住民の声をいかした市政に全力を挙げてがんばっていく」と訴えました。
鳥取市の人口は18万4000人あまり。
選挙戦では、現職の2期8年の市政運営に対する評価や若者の流出が進む中、人口減少対策をどう進めるのか、それに感染の収束が見通せない新型コロナウイルス対策や地域経済の活性化策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
投票は今月27日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20220320/4040011173.html

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