東京都立病院職員コロナ感染、看護師1人が入院 – 医師1人が宿泊療養、看護師1人が自宅療養に(医療介護CBニュース) – Yahoo!ニュース
東京都病院経営本部は30日、都立病院に勤務する職員3人が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したとホームページで発表した。8月に入ってから陽性が判明した職員は、今回の3人を含めて計29人(看護師20人、医師3人、看護補助専門員2人、助産師、臨床検査技師、医療技術員、事務職員各1人)となっている。【新井哉】
病院経営本部によると、感染が判明したのは、東京都立大塚病院(豊島区、462床)の病棟勤務の看護師1人、都立多摩総合医療センター(府中市、一般697床、精神30床、結核29床、いずれも予算定床)の医師1人、都立小児総合医療センター(府中市、一般347床、精神202床、結核12床)の病棟勤務の看護師1人。いずれも濃厚接触者はいなかった。
大塚病院の看護師は「入院中」、多摩総合医療センターの医師は「宿泊療養中」、小児総合医療センターの看護師は「自宅療養中」と説明。いずれも診療体制への影響はないとしている。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/58a7ac7bc849841764dfb65956ec595460e6535b