ロシア 最強のスペツナズ部隊、アメリカ傭兵に全滅 ガチ?
当初はこういった国外からの志願兵を募る意向は示していなかっただけに、ロシアの戦況が厳しくなっているとみられる。
専門家は「アントノフ国際空港の戦いで、(特殊部隊の)スペツナズがアメリカの傭兵に負けたことが大きい」と説明する。
米国防総省高官は11日、記者団に、ウクライナの首都キエフに3方向から向かっているロシア軍のうち、
北東部からの部隊が市中心部から約20~30キロにまで前進したとの分析を明らかにした。キエフ陥落は時間の問題かと思いきや、長引いている。
プーチン大統領はウクライナをあっさり落とせると思っていたのだろう。
それが分かるのが、予定稿の誤配信事件だ。ロシア時間2月26日朝、予約設定されていた“勝利宣言”とも読み取れるロシア語の記事が、
ロシアの国営通信RIAノーボスチのホームページにアップされた。
異変に気づいた担当者がすぐ削除したが、世界中に拡散された。「新世界が生まれようとしている」との書き出しで始まる勝利宣言だったが、現状としては“誤報”となった。