【石川県コロナ・石川コロナ・金沢市コロナ・金沢コロナ】石川県内１１人感染　金沢市内の飲食店で新たなクラスター発生、計9人感染　どこのお店なのか？？？・・・情報がtwitterで拡散される

県内１１人コロナ感染　６月１９日以来２桁　飲食店クラスター（北國新聞社） – Yahoo!ニュース・・・情報がtwitterで拡散される

石川県は5日、10～60代の11人が新型コロナウイルスに感染し、県内68例目、飲食店16例目のクラスター（感染者集団）が発生したと発表した。1日当たりの陽性者数が2桁となるのは6月19日以来、県内のクラスター確認は6月18日以来となる。

　県の指標は直近1週間の新規感染者数が36人と、6月24日以来のステージ2・注意報相当に上がった。感染者の累計は3965人となった。

　新たなクラスターは金沢市内のラウンジとみられる。3日公表の30代女性を含め、金沢、白山、羽咋、内灘4市町の従業員ら計9人の感染が確認された。県によると、入店時の検温や手指消毒は行っていたが、マスクの着用は徹底されていなかった。

　5日公表の11人のうち、クラスターを除く1人は感染者の濃厚接触者で、2人は感染経路が不明。能美市の20代女性が中等症で、残りは軽症か無症状。

　県の指標のうち、直近1週間の感染経路不明者は16人、病床使用率は8・7％でいずれも前日から悪化した。重症者用病床使用率は2・6％で前日から変動はない。

　5日、県庁で会見した北野喜樹健康福祉部長は、7月に入ってからの5日間で陽性が分かった34人のうち、約8割の26人が飲食店での勤務や会食への参加など、飲食に関連する行動歴があったと説明し「県民には慎重な行動をお願いしたい」と注意を呼び掛けた。