【大分コロナ・大分県コロナ】大分県内で127人感染（大分市が最多の64人、次いで別府市が35人、中津市が15人など）児童・生徒に誹謗・中傷「絶対にやめて」・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナウイルス大分県内で127人感染1人死亡　児童・生徒に誹謗・中傷「絶対にやめて」（フジテレビ系（FNN）） – Yahoo!ニュース

大分県は1日、新たに127人の感染と1人の死亡を発表した。

新規感染者数は水曜日としては過去最多となった1週間前と比べると59人減っているが、感染者が100人を超えるのは16日連続。

居住地別では大分市が最多の64人。次いで別府市が35人。中津市が15人などとなっている。

年代別で最も多かったのは20代で38人。次いで40代で21人などとなっており、40代以下の若い世代が全体の約8割を占めている。

大分市内の放課後児童クラブでは、これまでに利用した児童6人の感染が確認され、県内93例目のクラスターと判断されている。

また1日は県内の医療機関に入院していた60代の感染者1人の死亡も発表された。

県内の累計の死亡者数は69人となった。

一方、県は感染が確認された学校の児童や生徒に対し誹謗・中傷があったことを明らかにした。

登校や下校をしている時に「近寄るな」などと言われたという。

県は感染した人や家族、関係者に心無い言葉を浴びせるのは絶対にやめるよう呼び掛けている。