【名取コロナ・名取市コロナ・宮城コロナ・宮城県コロナ】宮城県内１７１人感染（仙台市で１１６人、名取市で１４人、大崎市で７人など）名取市の保育施設で新たにクラスター、計10人感染 どこの保育施設なのか？
宮城県内では９月１日、新たに仙台市で１１６人、名取市で１４人、大崎市で７人、多賀城市で４人、塩釜市・岩沼市・富谷市・大河原町で各３人、気仙沼市・角田市・東松島市・柴田町・丸森町・大衡村で各２人、石巻市・大郷町・亘理町・川崎町で各１人、県外在住で県内で確認された２人の合わせて１７１人です。
年代別の感染者は、１０歳未満３０人、１０代２４人、２０代３８人、３０代３２人、４０代２７人、５０代１４人、６０代３人、７０代１人、８０代２人となっています。
宮城県は名取市の保育施設で１０人の感染者が確認されたためクラスターが発生したと発表しました。
また、宮城県は県内の医療機関に入院していた患者（８０代・男性）が死亡したことも発表。県内での死者は１０３人となりました。
１日午後３時時点で、県内の医療機関に入院している人は２５０人で、このうち３０人が重症です。ホテル療養中の人は８３４人、自宅療養している人は６８６人（過去最多）、入院や療養先を調整中の人は２１１人となっています。
県内で患者を受け入れ可能な病床は３４７床で使用率は７１．８％、このうち重症者用の病床は４２床で使用率は７１．４％となります。
仙台医療圏に限ると、受け入れ可能な病床は２１５床で１７８人が使用し、使用率は８２．８％、重症者用は２９床で２３人が使用し、使用率は７９．３％となっています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/2f13bff2c3dba6d3111ecf885f92ed2488c64c9d
