【愛媛コロナ・今治市コロナ・伊予市コロナ】愛媛県内２２４人感染　患者２人死亡　今治市と伊予市で新たなクラスターが発生　どこなのか？・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナ新たに２２４人感染　患者２人死亡　２クラスター確認【愛媛】（南海放送） – Yahoo!ニュース

愛媛県は、２１日の検査の結果、新たに２２４人が新型コロナに感染したと発表した。患者２人が死亡している。県は、感染回避行動の徹底を引き続き呼びかけている。

新たな感染者は新規事例又は調査中が１０１人、既存事例関連が１２３人。
居住地は松山市が１０８人で半数近くをしめ、今治市４１人、大洲市１７人、新居浜市１２人などとなっている。

感染者の年代は１０歳未満が４０人で最も多く３０代３３人、５０代２６人、１０代２５人など幅広い世代で感染が確認されている

重症だった６０代の患者と施設で療養中だった９０歳以上の患者が亡くなっている。
また、今治市と伊予市で新たなクラスターが確認されている。

医療機関への入院患者は前日より５人減った８４人、重症者は１人減って２人。宿泊療養施設は３人増えた７２人。自宅療養等は６人減った１８１９人、退院など療養を終えた人が２３０人。

なお、県は当初、今月末までとしていた新型コロナの無料検査を、３月末まで延長して実施する事にした。

中村知事は臨時会見で、感染は高止まりして予断を許さない状況であるとの認識を示し、警戒心を緩めず感染回避行動の徹底をと県民に呼びかけた。