【文春砲】監禁殺害された新野りなさん 「ホストクラブにハマって一晩で70万円使うことも」 危険な「SNSモデル」を選んだ理由は・・・情報がネットで拡散される

【文春砲】監禁殺害された新野りなさん 「ホストクラブにハマって一晩で70万円使うことも」 危険な「SNSモデル」を選んだ理由は

新野さんは東京都内の地元の小学校を卒業後、都心にある中高一貫の女子校に進学した。中高の同級生だった女性が証言する。

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「りなはキャピキャピしていていつも元気が溢れている感じの子でした。なんでも楽しくやりたいというタイプで、落ち込んだりしている姿は印象にないです。物事をハキハキ言うムードメーカーで、割と人気者だったんじゃないかな。いわゆるスクールカーストの一軍。足が速くて体育祭でリレーの選手をしていたことがあったと思います。

 両親に対しては普通の反抗期ぐらいの感じはあったと思いますけど、仲が悪いという感じじゃなかったです。家族といるというよりは、友達と遊んでいる印象の方が強いですね。遊んでいたのは竹下通り、原宿あたりが一番多かったんじゃないかなと思います」

 クラスのムードメーカーとして周囲からも注目されていたという新野さん。取材に応じた同級生は、新野さんの「美」に対する意識の高さが印象に残っているという。

「中1か中2ぐらいの頃から美容への意識も高くて、『白くなりたい』とか『もちもちの肌になりたい』とか中学生ではあまり言わないようなことを言っていましたね。すごく細かったのにちょっと太ったとかも気にしていて『やばい、痩せなきゃ』とよく言っていました」(同前)

 新野さんの通っていた中高一貫の女子校は、ほぼ全生徒が大学へと進学し、有名大学に進学する生徒も多い。だがそんな同級生の中で、新野さんは意外な進路を選んだのだという。

「学校ではほぼ全員が大学に進学していると思います。推薦もあるので、MARCHとかに行く子が多いんじゃないですかね。浪人して国立とか早慶に行く子もいるのですが、そんな中ではかなり珍しく、りなは進路に医療系の専門学校を選びました」(前出・同級生)

 高校卒業後には直接会っていないというが、SNS上では新野さんの投稿から彼女の近況を目にすることもあったという。

「進学した専門学校を辞めてすぐ、20歳ぐらいから歌舞伎町に住みはじめて、猫を飼っていました。ホストの彼氏らしき人物と一緒に住んでいて、猫をだっこしている男性を斜め後ろから撮った姿がインスタにアップされていました。その人のことは『担当』と呼んでいました。

 インスタを見ると、かなりの頻度でホストクラブに行っていて、シャンパンタワーを立てているところとか、レシートの写真と一緒に『今日は何円使った』みたいな投稿をあげていました。レシートは1度見ただけですけど、たしか70万円ぐらい使っていたんじゃないかな」(同前)

 新野さんのこういった急激な変化には、同級生も驚いたという。

「友達と集まったときには、あまりの変化に『りなは大丈夫なのかな』という話になったこともありました。1年前ぐらいに、『もう「担当」の店には行かねえ』と載せていて、その頃に実家に戻ったようでした。事件について知ったときは本当に驚きました。未だに現実味がないです」・・

SNSでの反応をまとめました

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10532444.html

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