【宮城コロナ・仙台コロナ】宮城県内906人感染(仙台市で554人、石巻市で38人、塩釜市、多賀城市で各35人など)仙台市の高齢者施設で新たなクラスター発生・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】仙台の高齢者施設でクラスター 宮城で906人感染 3日連続800人超 仙台554人石巻38人(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では2月17日、新たに906人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

居住地の市町村別では、仙台市で554人、石巻市で38人、塩釜市、多賀城市で各35人、大崎市で29人、富谷市で26人、柴田町で21人、岩沼市で20人、利府町で18人、亘理町で15人、川崎町で14人、大河原町で13人、登米市、名取市、角田市で各10人、東松島市で9人、白石市で8人、松島町、七ヶ浜町で各7人、栗原市で6人、大和町で5人、蔵王町で4人、加美町で3人、涌谷町、南三陸町、女川町で各2人、気仙沼市、美里町、山元町で各1人の、合わせて906人です。

先週木曜日の713人より193人増加し、1日の感染確認数としては、2月9日の933人に次いで過去2番目に多い人数です。

年代別では、10歳未満134人、10代130人、20代118人、30代157人、40代157人、50代78人、60代52人、70代42人、80代29人、90代8人、100歳以上1人となっています。
30代と40代が最も多く、40代以下が696人と約77%を占めますが、60代以上も132人と約15%を占めていて、高齢者の感染者の割合が増加しています。

906人のうち7割を超える647人の感染経路が現時点でわかっていないということです。

仙台市は、仙台市内の高齢者施設で12人の感染が確認されたとして、この高齢者施設で新たなクラスターが発生したと発表しました。

宮城県は1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す「実効再生産数」が、15日時点で「0.97」としています。

宮城県によりますと、17日午後1時時点で、県内で療養中の人は6623人(前日比+32人)で、そのうち医療機関に入院している人は215人(前日比+8人)、重症者は11人(前日比+0人)となっています。宿泊施設で療養している人は948人(前日比+46人)、自宅療養している人は4363人(前日比-94人)となっています(仙台市発表分の554人を除く)。

17日午後1時時点の県内の確保病床の使用率は39.5%(202人/511床)、重症者用の病床は20.0%(11/55床)、仙台医療圏では44.2%(147人/330床)、重症者用の病床は25.0%(10人/40床)となっています。受け入れ可能な病床でみると、県内全体の使用率は74.3%(202人/272床)、重症者用の病床は55.0%(11人/20床)、仙台医療圏では84.9%(147人/172床)、重症者用の病床は76.9%(10人/13床)となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/dc35040619094069c42ac894490eedcf07e2c72e

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