南相馬市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

南相馬市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

南相馬市長選挙

南相馬市長選挙(2022年1月23日投票) 結果
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南相馬市長選告示 現職と元職が立候補

任期満了に伴う南相馬市の市長選挙が13日告示され、現職と元市長の2人が立候補を届け出て、10日間の選挙戦に入りました。

南相馬市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、2期目を目指す現職の門馬和夫氏(67)と、元市長の桜井勝延氏(66)の2人です。前回4年前の選挙と同じ2人の対決となりました。

南相馬市は11年前の原発事故で、南部の小高区を中心に避難指示が出され、6年前に解除されましたが、人口は震災前から2割近く減少した一方、65歳以上の高齢者の割合は36%と、10ポイント余り上昇しています。

また、深刻な医療人材の不足から、小高区では、現在も入院機能を備えた医療機関がない状態が続いています。

今回の選挙では、震災からの復興を進めながら、若い世代の流出をいかに防いでいくかや、医師や看護師などをどう確保していくかなどが争点になる見通しです。

南相馬市長選挙の投票は1月23日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220113/6050016925.html

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