【青森コロナ・青森県コロナ】青森県内12人感染(弘前保健所管内7人、上十三保健所管内2人、青森市、五所川原、むつ保健所管内1人)新たに2人がオミクロンか 衝撃走る・・・情報がtwitterで拡散される

新たに2人がオミクロンか/青森県内(Web東奥) – Yahoo!ニュース

青森県は8日、新たに県内で12人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の公表数が2桁となるのは昨年10月15日以来。このうち青森市の40代男性は、感染力の強い新変異株「オミクロン株」に感染した可能性があり、全ゲノム解析を進めている。また、むつ市は8日夜に開いた会見で、むつ保健所管内の40代男性について、デルタ株のウイルス変異検査で陰性が確認されオミクロン株の可能性が高いとして、現在、全ゲノム解析が行われていると明らかにした。

 新規感染者は居住地別に弘前保健所管内7人、上十三保健所管内2人、青森市、五所川原、むつの各保健所管内がそれぞれ1人。県によると、上十三管内の10代(性別非公表)1人はオミクロン株の感染が判明した同管内の30代女性の濃厚接触者。デルタ株の陰性はまだ確認されていないが、県はこの10代もオミクロン株の可能性があるとみて段階的に検査する方針。

 この10代を除く11人の感染経路が現時点で分かっていないという。

 青森市によると、同市の40代男性は体調不良のため7日に医療機関で検査を受け陽性が判明。同日中に行ったデルタ株のウイルス変異検査で陰性となった。

 一方、むつ市によると、むつ管内の40代男性は同市在住で、市外に出た際に県外在住の人と接触したというが、感染経路は確認中。この男性に関連する検査対象は同市内では数人程度。

 弘前管内の感染者のうち、60代男性1人は昨年12月下旬から今月上旬に九州・沖縄地方を、30代男性1人は今月上旬に関東地方を訪れていた。県全体の入院者数は26人で、確保病床数414床に対する使用率は6.3%。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/ec6584aa9ebc478457e4ade363672a2cf3d3d656

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