【山形コロナ・山形県コロナ・天童市コロナ】天童市の保育園で新たなクラスター発生、計7人が感染 小百合保育園か・・・情報がtwitterで拡散される

山形県で1か月半ぶりのクラスター 天童市の保育園で7人がコロナ感染(さくらんぼテレビ) – Yahoo!ニュース

山形県内で約1か月半ぶりとなる「クラスター」の確認は、天童市の保育施設だった。

(山形県健康福祉部・大場秀樹次長)
「(クラスターは)子どもの保育を行っている天童市の小百合保育園。認可保育所」

山形県によると、小百合保育園では11月27日から30日までに、職員1人と園児6人の計7人の感染が確認された。感染は2つのクラスにまたがっている。小百合保育園は園児111人、職員31人で、感染者と接点がある計60人程度が検査の対象で、現在30人弱の結果が分かっているという。

(山形県健康福祉部・大場秀樹次長)
「(感染経路は)なかなかよくわからない。調査中」

保育園は29日から休園の措置をとっていて、山形県は改めて「感染対策の徹底」を呼びかけている。

(山形県健康福祉部・阿部英明参事)
「全国でも落ち着いていますし、本県でも落ち着いている中で、コロナが潜んでいるし感染リスクは身の回りにあるのだなと。そういうところを忘れないで基本的な感染防止対策を県民にはお願いしたい」

山形県内では30日、小百合保育園の園児4人を含む天童市の計6人の感染が発表された。

天童市では、忘年会費用を3000円を上限に助成する事業を12月1日から始める予定で、市の担当者は「感染対策に十分に留意するよう呼びかけながら実施する」と話している。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/750c69e48c69540ec94762c0efb288be137b7b81

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