猿払村長選挙 開票状況と立候補者の当落結果
猿払村長選挙
猿払村長選挙（2021年11月21日投票） 結果
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猿払村長選挙告示 現職の伊藤浩一氏が無投票で３回目当選
任期満了に伴う道北の猿払村の村長選挙が１６日告示され、無所属で現職の伊藤浩一氏のほかに立候補の届け出はなく、無投票で伊藤氏の３回目の当選が決まりました。
伊藤氏は、稚内市出身の６１歳。
猿払村の保健福祉推進課長や産業課長を経て、平成２５年の村長選挙に立候補して初当選し、現在２期目です。
猿払村の村長選挙は、平成２１年以来、これで４回続けて無投票となりました。
伊藤氏は「民間の学習塾と連携して村の児童館で子どもたちにオンラインの授業を行うなど、都市部との教育格差の解消に取り組みたい。医療サービスを提供できる介護施設『介護医療院』を整備し、安心して住み続けられる村づくりを進めたい」と話しています。
参照：https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20211116/7000040261.html
