いちき串木野市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

いちき串木野市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

いちき串木野市長選挙

いちき串木野市長選挙(2021年10月31日投票) 結果
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いちき串木野市長選 新人の中屋氏が無投票当選

任期満了に伴ういちき串木野市の市長選挙が、24日告示され、無所属で新人の中屋謙治氏のほかに立候補の届け出はなく、中屋氏が無投票で初めての当選を決めました。

中屋氏は66歳。
いちき串木野市の財政課長や総務課長などを経て、平成28年から副市長を務め、4期務めた現職が今期限りで退任することに伴い立候補しました。

いちき串木野市の人口はおよそ2万7000人。
人口減少や少子高齢化が進む中、企業の誘致など地域の活性化策が課題となっています。

また、隣接する薩摩川内市にある川内原子力発電所の原則40年の運転期間が迫る中、運転延長の是非について、住民の声にどう向き合っていくのかが問われることになります。

初当選を決めた中屋氏は「少子高齢化や人口減少に特効薬はないが、地道に市民の声を聞いて行政は何ができるかじっくり取り組んで行く。誇りあるふるさとの魅力をしっかりと継承し、さらに発展させていけるよう、市民とともに変革に取り組んで行きたい」と述べました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211024/5050016666.html

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