【山形コロナ・山形県コロナ・酒田市コロナ・酒田コロナ】山形県内32人感染(酒田市が7人、鶴岡市、高畠町、川西町が3人ずつ、山形市、南陽市、河北町が2人など)酒田市の高校で新たなクラスター発生、計5人感染・・・情報がtwitterで拡散される

感染拡大止まらず…高校で新たなクラスター発生 山形県(YBC山形放送) – Yahoo!ニュース

山形県は23日、新たに32人が新型コロナに感染し、酒田南高校の運動部で感染者の集団・クラスターが発生したと発表した。感染の「第5波」が始まってから、これでクラスターの発生は15件目となり、感染の拡大が止まらない。

新たに感染が確認されたのは、酒田市が7人、鶴岡市、高畠町、川西町が3人ずつ、山形市、南陽市、河北町が2人ずつ、寒河江市、上山市、天童市、東根市、米沢市、飯豊町、三川町、庄内町が1人ずつ、それに県外在住が2人の計32人。
県はこのうち、酒田市の男子高校生と庄内町の男子高校生が酒田市の酒田南高校の運動部に所属する生徒と公表した。この運動部では22日、酒田市の男子高校生2人が、そして21日には、庄内町の男子高校生の計3人の感染が発表されていて、部内で5人の感染が確認されたことから、県はクラスターが発生したと発表した。
県の担当者は「(部内での)会食はないそうだ。県外遠征の状況は聞いていない」と述べた。
この運動部では、過去2週間以内に他校との練習試合などは県外・県内にかかわらず行っていないという。また、5人以外の部員は濃厚接触者に当たらないと判断し、保健所は今後、症状が出た場合に検査を行う予定。
若者の感染拡大は22日も報告されている。三川町で8月15日に開かれた成人式に関連して、県は、20代の男女13人に上るクラスターの発生を発表した。
県の担当者は「(式典の一部で)マスクを外す場面も短時間だがあった。会場では感染防止策が行われていたと承知しているが、マスクを外す場面があれば感染のリスクはある」と述べた。
クラスター関連の13人のうち、1人は式典に出席せず、その後に、個別に開かれた会食に参加していて、ここでもマスクを外す場面があったという。
このほかにもクラスターで感染が広がっている。川西町の「ソーラーパーク太陽光発電所」の工事現場で働いていた川西町の20代から50代までの男性3人の感染が発表され、これで、発電所のクラスターは21人に増えた。
感染の「第5波」が始まった7月27日以降、8月23日までに発表されたクラスターは15件となった。
県内の感染者の累計は、2899人で、入院中は109人、このうち5人が重症となっている。
また、県は23日の会見で、県内でも今後、アストラゼネカ製ワクチンの接種体制を整えたいとの方針を示した。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/fd9cfed841d186ee1f5c586e4e8244addf91af49

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