宮城県内で新たに211人感染確認 仙台医療圏の受け入れ可能な病床の使用率88.7%(仙台放送) – Yahoo!ニュース
宮城県内では8月17日、仙台市で129人など、新たに211人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。
新たに感染が確認されたのは仙台市で129人、石巻市で22人、大崎市で12人、名取市で8人、登米市と富谷市でそれぞれ5人など、あわせて211人です。
火曜日としては過去最多で8月13日以来再び200人を超えました。211人のうち半数以上の125人の感染経路が現時点で分かっていません。
年代別では20代が最も多い58人、次いで30代が40人などとなっていて、若い世代への感染が引き続き拡大しています。
病床もひっ迫しています。仙台医療圏の受け入れ可能な病床の使用率は88.7%と9割に迫る勢いとなっています。
また、県は8月15日までの一週間の、L452R変異株の陽性率が98.4%となったと発表しました。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/1078b702d1ce66f53b2b83fdd643f8fd6e8388d4