【青森コロナ・八戸コロナ】青森県内で新たに26人感染（三戸地方保健所管内で7人、弘前保健所管内で6人、八戸市で5人、上十三保健所管内で4人など）八戸市の大学クラスターは11人に拡大・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナ　10日は青森県内で新たに26人の感染を確認　大学クラスターは11人に（ABA青森朝日放送） – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの青森県内の感染状況についてです。9日は11人、10日は26人の感染が確認されました。

青森県によりますと、新たに感染が確認されたのは、三戸地方保健所管内で7人、弘前保健所管内で6人、八戸市で5人、上十三保健所管内で4人、青森市で1人、それに青森県外で3人の合わせて26人です。

八戸市の大学クラスターでは、八戸市と三戸地方保健所管内の5人の感染が確認され、このクラスターは県外を含め合わせて11人に拡大しました。

また、26人のうち6人の感染経路が分かっていません。

一方、8月に感染が確認された7人から、インド型のデルタ株とみられるL452R変異を有するウイルスが確認されました。県内でのL452R変異の確認は、合わせて50人となりました。

県内の確保病床は288床となり、病床使用率は24.7％で、国の指標で感染者急増を表す「ステージ3」の20％を、6日連続で超えています。