新型コロナウイルス 大分県内で39人感染確認 大分市内で2件のクラスター(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスについて大分県内では9日、新たに39人の感染が発表されました。
また大分市内の高校と放課後児童クラブでクラスターが発生しています。
新たに感染が確認されたのは男女39人で重症や中等症の人はいません。
居住地別では、大分市が24人とおよそ6割を占めていて、次いで別府市が9人、中津市が3人などとなっています。
年代別では10代が最多で11人。
次いで40代が10人、20代と30代が4人など幅広い年代で感染が確認されています。
大分東明高校ではこれまでに同じ部活動の生徒あわせて7人の感染が確認されたため、県は県内66例目のクラスターと判断しています。
また、大分市内の放課後児童クラブでもこれまでに児童5人、支援員1人の感染が確認されたため、67例目のクラスターと判断されています。
県内ではワクチンを2回接種してから2週間以上たったあとでも感染した人が新たに確認されていて、県はワクチンの接種後でもマスクの着用を徹底するよう呼びかけています。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/80bb0a16c39ae6527bac9c0ed0e1efe159615662