【青森コロナ・青森県コロナ】青森県内26人感染（青森市と弘前管内7人、むつ管内5人、八戸市で4人、上十三管内と東地方管内1人）病床使用率20％　再びステージ3に・・・情報がtwitterで拡散される

新型コロナ　5日は青森県内で26人の感染を確認　病床使用率20％　再びステージ3に（ABA青森朝日放送） – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの青森県内の感染状況についてです。病床使用率は20％となり、再び、国の指標で感染者急増を表すステージ3に達しました。

青森県によりますと、4日は16人、5日は26人の感染が確認され、県内で感染が確認された人は、回復した人などを含めて2793人となりました。

新たに感染が確認されたのは、青森市と弘前保健所管内でそれぞれ7人、むつ保健所管内で5人、八戸市で4人、上十三保健所管内と東地方保健所管内、それに青森県外でそれぞれ1人となっています。

このうち、八戸市の40代の女性1人は、市内の運動施設クラスターの接触者として検査したところ、感染が確認されました。このクラスターと八戸市の小学校クラスターは、関連も含め24人に拡大しました。

また、弘前保健所管内の60代男性と青森市の20代男性は、関東地方居住者の濃厚接触者で、八戸市の40代男性は、北海道居住者の濃厚接触者です。

感染経路が分かっていないのは11人となっています。また、5日に公表された26人のうち、6割以上が30代以下です。

県内の感染者のうち、入院中は4日より2人増え、55人になりました。病床使用率は6月13日以来、およそ2カ月ぶりに20％となり、再び、国の指標で感染者急増を表す「ステージ3」に達しました。

重症はゼロ、中等症は4日より4人増え、11人となっています。