新型コロナ 29日は青森県内で25人感染確認 八戸市の小学校でクラスター発生（ABA青森朝日放送） – Yahoo!ニュース
青森県は29日、新たに25人が、新型コロナに感染したことが確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは、八戸市で13人、三戸地方保健所管内と弘前保健所管内でそれぞれ3人、青森市と五所川原保健所管内でそれぞれ2人、上十三保健所管内と県外でそれぞれ1人の合わせて25人です。
このうち、八戸市の10歳未満と10代の6人は同じ小学校の児童または教職員です。28日までに確認された10代の1人と合わせて7人の感染が確認され、県は、この小学校でクラスターが発生したと発表しました。この小学校クラスターは関連を含めて14人となっています。およそ60人の検査が終了していて、今後、100人ほどの検査を予定しています。
このほか、29日に感染が確認された人のうち4人が、関東地方で感染が確認された人の濃厚接触者、7人が感染経路が分かっていません。一方、7月に感染が確認された15人から、N501Y変異を有するウイルスが検出されました。県内の感染者のうち、入院中は36人で、重症はゼロ、中等症は6人となっています。
県内でこれまで感染が確認された人は、すでに回復した人などを含めて2661人となりました。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/72968a90b5463cedd4372fbaaf1f5d10110ecae1
