栃木県内43人感染 デルタ株10人 新型コロナ 25日発表(とちぎテレビ) – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスについて栃木県と宇都宮市は25日、新たに43人の感染を発表しました。
感染が確認されたのは真岡市、足利市、佐野市、小山市、栃木市、那須塩原市、鹿沼市、那須烏山市、日光市、上三川町、宇都宮市、さくら市などの10代から60代の男女43人です。
県内の感染者は累計で7629人となりました。
現在の療養者は322人、このうち、重症は8人、入院調整中は36人です。
また、県はこれまでに陽性が判明した、10代から50代の男女10人がインド由来の変異株デルタ株の感染の疑いがあると発表しました。
県のデルタ株の発表はこれで78人となりました。
宇都宮市は宇都宮市内の医療機関で雷による新型コロナワクチンの保管事故があったと発表しました。
今月21日の診療終了後、雷の影響でクリニック全体の電源が落ち24日の診療開始までワクチンを保管する冷蔵庫の温度を適切に保てずワクチン42回分が使用できなくなりました。
市ではワクチンの再配送を行っていて市民への影響はないということです。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa851ad881c19bd118fc3272bcaac44183b8ddb