福岡市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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福岡市長選挙

福岡市長選挙(2022年11月20日投票) 結果
【政治・選挙プラットフォーム政治山】福岡市長選挙(2022年11月20日投票)結果のページです。

福岡市長選がきょう告示 3人が立候補

任期満了に伴う福岡市の市長選挙がきょう告示され、現職と新人のあわせて3人が立候補しました。
3期12年にわたる現職の市政運営に対する評価などをめぐって論戦が展開される見通しです。

福岡市長選挙に立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、▼4期目を目指す現職の高島宗一郎氏(48)、▼新人で不動産賃貸会社社員の熊丸英治氏(53)、▼立憲民主党、国民民主党、社民党が推薦する新人で元市議会議員の田中慎介氏(44)の3人です。
今回の市長選挙は、自民党市議団などが支援する現職に、立憲民主党などが推薦する新人らが挑む事実上の与野党対決の構図となり2週間の選挙戦が始まりました。
3人は、届け出を済ませたあと、街頭などで支持を呼びかけました。

高島候補は「しっかりと都市を成長させて、その成長の果実でみんなの暮らしの生活の質をよくしていくものに使っていく、この好循環というものがまさにこの福岡で動いてきている。これまでの福岡の課題というものには1つの区切りがついたと思う。ここからは福岡の未来に新しい種をまくときだ」と訴えました。

熊丸候補は「旧統一教会の問題はみなさん市民が納得できるところまで追及できればと思っている。市議会で女性の議員の数を増やして活躍していただきたい」と訴えました。

田中候補は「見せかけだけの成長や元気にばかり固執して、市民の暮らしを顧みないそんな市政をこれからも続けるのか、それとも、このまちに暮らすひとりひとりが成長と豊かさを実感できる新しい時代を皆さんといっしょにつくろうとするそんな市政に変えていくのか、これが問われている選挙だ」と訴えました。

選挙戦では、現職の3期12年にわたる市政運営に対する評価のほか、▼長引くコロナ禍や物価高騰の影響を受ける市民生活の支援策、▼再開発事業、天神ビッグバンなど地域経済活性化策のあり方、それに▼子育て支援策などをめぐって論戦が展開される見通しです。
投票は、今月20日に行われ、即日開票されます。
 

参照:https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221106/5010018039.html

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