持ち帰り・配達用の料理を作る仙台市内の施設でクラスター 宮城県内で「L452R」患者4人検出・・・情報がtwitterで拡散される
宮城県内では7月22日、仙台市で12人など新たに18人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。
新たに感染が確認されたのは仙台市で12人、大河原町で2人、名取市・角田市・大崎市・美里町でそれぞれ1人のあわせて18人です。
また、仙台市内の持ち帰りや配達用の料理を作る施設で、これまでに従業員6人の感染が確認され市は、この施設で新たなクラスターが発生したと発表しました。市によりますと配達先などへの感染は確認されていないということです。
また、県と仙台市は7月中旬に感染が確認された4人の患者からインド型変異ウイルスデルタ株にみられる「L452R」が検出されたと発表しました。県内の「L452R」変異ウイルスの感染者はこれで25人となっています。