和歌山県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

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和歌山県知事選挙

和歌山県知事選挙(2022年11月27日投票) 結果
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和歌山県知事選告示 新人3人が立候補

任期満了に伴う和歌山県知事選挙が、10日告示され、新人3人が立候補しました。

和歌山県知事選挙に立候補したのは、届け出順に
▼無所属の新人で元政治団体代表の本間奈々氏(53)。
▼共産党の新人で元和歌山市議会議員の松坂美知子氏(66)。
▼無所属の新人で、自民党、立憲民主党、国民民主党、社民党県連合が推薦する元衆議院議員の岸本周平氏(66)。
以上の3人です。
現職の引退に伴って16年ぶりに新人どうしが争う構図で、3人の候補者は、届け出を済ませたあと、街頭などで支持を呼びかけました。
▼本間氏は、「カジノの問題は県議会が否決したので終わったのではないかと言う方もいるが、まだ和歌山県のカジノの火は消えていない。ばくち、ましてや犯罪の温床だ。カジノに断固反対していきたい」と訴えました。
▼松坂氏は、「物価の高騰から暮らしを守るために家計を応援する県政に転換する。国の言うままに社会保障を削るのではなく、独自に子育てや教育、福祉を守る県政を一緒に作っていこうではありませんか」と訴えました。
▼岸本氏は、「わたしは、第1次産業と新しい観光産業を車の両輪にして、そのうえに、子育て支援をのせたいと思っている。UターンやIターンを呼び戻し、人口減少に歯止めをかけたいと思っている」と訴えました。
選挙戦では、地域経済の活性化や、物価高騰対策のほか、子育てや教育環境の充実策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
和歌山県知事選挙は、17日間の選挙戦を経て今月27日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221110/2040013093.html

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