大船渡市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

大船渡市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果・・・情報がネットで拡散される

大船渡市長選挙

大船渡市長選挙 - 2022年11月27日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
大船渡市長選挙の選挙区一覧です。投票日は2022年11月27日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。

大船渡市長選が告示 過去最多の5人が立候補

任期満了に伴う大船渡市長選挙が告示され、いずれも新人の5人が立候補して7日間の選挙戦に入りました。5人の立候補は過去最多です。

大船渡市長選挙に立候補したのは届け出順に、
いずれも無所属の新人で
イベント企画業の鈴木茂行氏(53)。
元会社役員の村上守弘氏(63)。
大船渡市議会の前の議長、渕上清氏(64)。
NPO代表の鵜浦昌子氏(67)。
大船渡市議会の元議員で自民党が推薦する佐藤寧氏(55)の5人です。

東日本大震災からの復旧・復興の指揮を執ってきた現職の引退を受けて、新人どうし5人が争う構図で、立候補者数はこれまでで最も多くなりました。

大船渡市は人口3万3000人あまり。震災後は人口の減少幅が拡大する傾向が続いていて、市の人口ビジョンによりますと2045年には2万1000人あまりになると見込まれています。

このため、若い世代を中心とした人口の流出対策や子育て支援などが急がれています。

またサンマやサケなどの不漁が続く中での水産業の立て直しや大船渡港を生かした物流の活性化に向けた内陸部にアクセスする高規格道路の整備。
それに震災の津波で被災した跡地の利活用なども課題となっています。

大船渡市長選挙は11月27日に投票が行われ、即日開票されます。
有権者数は19日の時点で2万9488人です。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20221120/6040016102.html

社会

KKトレンド情報
タイトルとURLをコピーしました