【藤本タツキ・ルックバック】隠しメッセージ発見 京アニ放火事件への追悼か Oasis「Don’t Look Back In Anger」の文字
SNSでの反応をまとめました
ルックバック
京アニ事件の追悼とも取れるが、なんか普通に悲しくなった
なぜあんな事件が起こってしまったんだ— 吉野咲良(よしの さくら) (@SakuRa_YsN) July 19, 2021
ルックバックとにかくやばい
自分の中で京アニ事件を消化出来てないこともあって、もしもの世界を永遠に彷徨ってしまう— Гага́рин (@Gagarin19610412) July 19, 2021
ワンハリは悲劇が起きなかった最高の世界の話だけど ルックバックはIFの世界が描かれても結局現実に戻ってきちゃうの、ワンハリへの否定ではなくて、フィクションの持つ力、フィクションに救われるということを描いたのかなと思った
— サナちゃん (@juliet_n_z) July 18, 2021
ルックバック このタイトルは恐らくトニーリチャードソンの「怒りを込めて振り返れ」の原題「Lock Back In Anger」から取っていると思われる(ラストのコマでワンハリのDVDと一緒に置いてあるから多分そう)のだけれど、Oasisの「Don't Look Back in Anger」とも引っ掛けてあるんだろうな…
— シュローダー (@schroder456) July 18, 2021
最終ページにワンハリのDVDがあるが、藤本タツキ先生はタランティーノではないので、フィクションと現実は逆転しない、はい、、、
— ひらりさ (@sarirahira) July 18, 2021
ルックバック、京アニへの追悼……?
— ᴿᴵ🥛ᶜʰᵃᶯ (@zome_830) July 19, 2021
ルックバック、京アニの事件思い出して苦しくなってしまった
— うち子やま親方 (@107Prn) July 19, 2021
ランジャタイ国崎がおすすめしてたルックバック読んだ。。すごすぎる。今日は京アニ事件から2年らしいけど絶対偶然じゃないよな。タツキ先生は多分本気で天才なんやろな
— らん (@dFVxzpPdout3IJr) July 19, 2021
ルックバック改めて読んで、更に京本と京アニかけてるって解釈見てうわ〜〜〜〜!!!ってなってメンタル死んだ…休みで良かった…
— まくら (@makuragairai) July 19, 2021
黒板のDon’tからも察するにoasisにも掛けてるんでしょうが最後のページの左下については「怒りを込めて振り返れ 」原題:Look Back in Angerの方だと思う。怒りを込めて〜のDVDがありワンハリのDVDもあるし作品のストーリーとも共感する。 pic.twitter.com/CMgh9zMP7O
— ぽてまよ (@negi39_udon) July 18, 2021
『ルックバック』の意味としては、
1.イギリステロ追悼式で合唱されたdon't look back in angerのリスペクト(京アニへの追悼)
2.英題の通り「怒りを持って過去に執着するな」
3.“look back” 過去の思い出は振り返れ
4.“look back” 「背中を見て」
の4つ。 これだけでも藤本先生は鬼才だと分かる pic.twitter.com/0EP9y8g7jt
— デッカイドゥ (@DECAidoDENCE) July 19, 2021
ウェブ上でフリーにしてすべての人が見られるようにして、間口を広く、門戸を開けている意味も、
ジャンプラ、漫画、京アニ、自分自身とそれぞれ過去、
それをまさに「ルックバック」する構成。すごすぎる。— いそえ (@I_so_X) July 19, 2021
ルックバックの京アニ考察深いな…
— らるくあんしえるん (@CIELN0129) July 19, 2021
朝送って行く時にルックバック読んでた次女。話しかけても返事返ってこなくて寂しかった…そして読み終わって色んな感情が渦巻いたらしい。やっぱり京アニのこと思い出しちゃったよね
— ゆり🦍🐦 (@yuriuri) July 19, 2021
自分が助けに行くシーンすげえワンハリ的だなって思ったんだけどパッケージ落ちてるしやっぱり意識したんだろうな pic.twitter.com/tnKqSIGojI
— ニコちん@四国毒吹き (@gouf2355) July 18, 2021
あとルックバック、おそらく京アニの事もかかってると思うけど、私はどっちかと言うと京都某美大の方をイメージしてしまった。事件は解決してないけれど亡くなった学生の作品は卒展にちゃんと展示されてたし、未来ある若者の才能が他人によって…あーだめ、感想書けないわ
— 千恵 (@32miu) July 19, 2021
https://twitter.com/kuwabaa/status/1416916032749330432
「ルックバック(Look back)」が「Don't Look Back in Anger」になることのヤバさなんですけど。
ロックバンドoasisに同名曲がありまして、彼らの出身地でテロが起きて、その時に歌われて、テロ犠牲者の追悼で歌われるようになったんですね。だからもう完全にあの事件に対する追悼の作品なンスね……— 六日 (@666_muika) July 18, 2021
ルックバック、ワンハリと違って現実の出来事をハッピー方向に改変して終わるでもなく、最終的にきちんと現実の位置に回帰する点に非常に意義があるんだよな。
— 🍙 (@1gho) July 18, 2021
みんなが口々に絶賛していたルックバックをたった今やっと読み終えて呆然としている。京アニ事件から丸2年のこのタイミングで公開されたことに震えが止まらないな…https://t.co/8RkG2KheTL
— ぴよまる (@piyomaruko) July 19, 2021
タツキ先生の「ルックバック」
最初と最後のコマを繋げれば
oasisの大名曲「Don't look back in anger」になるのか… pic.twitter.com/5pMj84ZPh4— 腹出 健太 (@debu_speed) July 18, 2021
昨夜読んだ藤本タツキの「ルックバック」という読み切りが大変秀逸で、140ページもあったはずなのにずっと惹きつけられて読み続けてしまった。京アニの事件に寄り添って作られたかのような内容、大技小技の連発、もう感情がジェットコースターのように揺さぶられた。
— keita_s (@hrgr_Kta) July 19, 2021
藤本タツキさんの「ルックバック」、凄まじかった。漫画家にしか描けない物語の深みを漫画にしかできない表現で実現していてすごい。京アニ事件のタイミングでの発表にも意志を感じる。
当事者しか語れない物語という意味では、30年ボクシングをしていた𠮷田恵輔監督の「BLUE/ブルー」を思い出した。
— GenOzato (@GenOzato) July 19, 2021
ルックバック、公開日的にも京アニ事件意識してるのかな
— えびせん (@ebisendayo) July 19, 2021
ルックバック、アレ京アニ放火事件のことなのかな
— ✘ (@1_hphp) July 19, 2021
ルックバックの京アニの件
初見確かに頭よぎっていやいやまさか考えすぎってなったけど他の人の考察とか見てマジにそうなんだなあって
あの件を含めたもっと大きなものと対峙してる感じ— アンドゥ (@hutu_ando) July 19, 2021
藤本タツキさんのルックバックは、主人公と共に一時、京アニ事件が起きなかった世界線を幻視したんだけど(それは芸術の持つ力である)、読み終わったら世界は京アニ事件が起きた世界線だった…みたいな感じですね…。ただ、事件が起きなかった世界の幻視の記憶はそれでも残るhttps://t.co/VSpi5xrmnH
— kemofure (@kemohure) July 19, 2021