【宮城コロナ・宮城県コロナ】宮城県内26感染(仙台市で14人、岩沼市で3人、名取市で2人、大崎市、気仙沼市、白石市、塩釜市、多賀城市、大和町、亘理町で各1人)15人が感染経路不明・・・情報がtwitterで拡散される

宮城県内で26人の新型コロナ感染を確認 15人が感染経路不明 仙台市14人

宮城県内では7月27日、仙台市で14人、岩沼市で3人、名取市で2人、大崎市、気仙沼市、白石市、塩釜市、多賀城市、大和町、亘理町で各1人の、合わせて26人の新型コロナウイルス感染が確認されました。先週の火曜日より6人増えました。26人のうち15人が現時点で感染経路がわかっていません。年代別では、10代5人、20代6人、30代1人、40代11人、50代2人、70代1人となっています。

宮城県と仙台市によりますと、7月中旬から下旬に発症した患者6人からデルタ株にみられるL452R変異ウイルスが検出されました。

宮城県によりますと、27日午後3時時点で、県内の医療機関に入院している患者は82人で、重症者は2人となっています。宮城県が確保している359床の使用率は22.6%で、重症者用45床の病床使用率は4.4%となっています。そのほかにホテル療養中が74人、自宅療養中が21人、療養先調整中が13人となっています。

参照:https://www.fnn.jp/articles/-/216010

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