新型コロナ 14日は青森県内6人の感染を確認 八戸市の大学でクラスター発生（ABA青森朝日放送） – Yahoo!ニュース
青森県内の新型コロナの感染状況についてです。八戸市内の大学で、新たなクラスターが発生しました。
13日は7人、14日は6人の感染が確認されました。これまでに県内で感染が確認されたのは、回復した人などを含めて2554人となりました。
青森県によりますと、感染が確認されたのは、八戸市で4人、青森市と三戸地方保健所管内でそれぞれ1人の合わせて6人です。
県や八戸市によりますと、このうち八戸市の10代から50代の4人と、三戸地方保健所管内の20代の1人は、八戸市内の大学の学生または教職員です。この大学ではこれまでに1人の感染が確認されていて、県は、大学クラスターが発生したとしました。感染の要因として、教育活動や部活動、会食などが考えられるとしています。この大学では14日から18日まで、対面での授業を停止しているということです。接触者など数十人の検査を予定しています。
この大学クラスターについて八戸工業大学は、ABAの取材に対して、学生と教職員合わせて6人の感染が確認されているとしました。
県内の感染者のうち入院中は13人で、このうち重症はゼロ、中等症は2人となっています。
参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/1334055eed1660765c4999826ba1d5235ec80f5d
