高知県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

高知県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果

高知県議会議員選挙 開票状況

高知県議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
高知県議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。

高知県議会議員選挙が告示 37の定員に対し51人が立候補

統一地方選挙の前半戦となる高知県議会議員選挙が31日告示され、37人の定員に対して、51人が立候補し、9日間の選挙戦に入りました。

任期満了に伴う高知県議会議員選挙は、統一地方選挙の前半戦として31日告示され、17の選挙区の37人の定員に対して、51人が立候補し、このうち女性は9人です。

新旧別では、現職が30人、元議員が4人、新人が17人となっています。

また、党派別では、自民党が23人、共産党が6人、公明党が3人、立憲民主党が1人、国民民主党が1人、参政党が1人、無所属が16人です。

17の選挙区のうち、高知市選挙区など8つの選挙区で9日間の選挙戦に入りました。

一方、室戸市・東洋町選挙区、須崎市選挙区、宿毛市・大月町・三原村選挙区、香美市選挙区、奈半利町・田野町・安田町・北川村・馬路村選挙区、吾川郡選挙区、中土佐町、梼原町、津野町、四万十町選挙区、佐川町・越知町・日高村選挙区、それに黒潮町選挙区の9つの選挙区では、立候補者が定員を超えず無投票で、合わせて12人の当選が決まりました。

無投票は、前回4年前の5つの選挙区を大きく上回って過去最多となり、半分以上の選挙区で無投票となりました。

県内の人口は70万人を下回り、人口減少が進んでいて、今回の選挙戦では、コロナ禍や物価の高騰で傷んだ県内の経済をどう立て直すのかや、南海トラフ地震などの防災対策をどう進めていくのかなど、論戦が交わされる見通しです。

また、ことし秋に県知事選挙が控える中、県内の政治情勢に変化があるか注目されています。

投票は4月9日に行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20230331/8010017350.html

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