佐賀県議会議員選挙 開票状況と立候補者の当落結果
佐賀県議会議員選挙 開票状況
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佐賀県議会議員選挙 - 2023年4月9日投票 | 選挙区一覧 | 政治山
佐賀県議会議員選挙の選挙区一覧です。投票日は2023年4月9日。選挙区ごとに区域内の自治体や定数を確認できます。
県議会議員選挙 告示 47人が立候補 7選挙区は無投票当選
来月9日に投票が行われる佐賀県議会議員選挙が31日、告示され、定員37に対して47人が立候補しました。
一方、13の選挙区のうち7選挙区は無投票で当選が決まりました。
統一地方選前半の来月9日に投票が行われる佐賀県議会議員選挙は、午後5時で立候補の受け付けが締め切られました。
伊万里市選挙区で1つ減って37となった定員に対し、47人が立候補しました。
党派別では、自民党が30人、立憲民主党が5人、公明党が2人、共産党が2人、無所属が8人となっています。
新旧別では現職が35人、元議員が3人、新人が9人となっています。
男女別では、男性が44人、女性が3人となっています。
13の選挙区のうち、佐賀市、唐津市・玄海町、武雄市、小城市、神埼市・吉野ヶ里町、三養基郡の6つの選挙区では立候補者の数が定員を超え、9日間の選挙戦に入りました。
一方、鳥栖市、多久市、伊万里市、鹿島市・太良町、嬉野市、西松浦郡、杵島郡の7つの選挙区では合わせて12人が無投票で当選しました。
7選挙区が無投票となるのは前回・4年前と並んで、平成以降では過去最多です。
選挙戦では、佐賀空港へのオスプレイ配備計画や九州新幹線西九州ルートなど佐賀県が抱える国政課題のほか、子育て支援をはじめとした人口減少対策などをめぐり、論戦が交わされるものとみられます。
投票は来月9日に行われ、即日開票されます。
参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20230331/5080014216.html