鳥取県知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果
鳥取県知事選挙 開票状況
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鳥取県知事選挙(2023年4月9日投票) 結果
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鳥取県知事選挙 告示 現職と新人の2人立候補
4年に一度の統一地方選挙のトップを切って鳥取県知事選挙が23日に告示され、現職と新人の2人が立候補し、17日間の選挙戦に入りました。
鳥取県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で党の鳥取県常任委員の福住英行 氏(47)と、無所属の現職で自民党鳥取県連、立憲民主党、公明党鳥取県本部が推薦する平井伸治 氏(61)の2人です。
各候補は、届け出を済ませたあと、有権者に支持を訴えました。
福住候補は「私たちの暮らし、そして、この鳥取県の平和を守るための重大な選挙だ。際限のない軍拡競争では、私たちの暮らしも守れない。私たちの税金は戦争の準備ではなく、医療や社会保障の充実、そして子育ての応援にこそ使うべきだ」と訴えました。
平井候補は「ロシアの軍事侵攻や新型コロナ、物価高など大変な状況が続く中、今こそ立ち上がらないといけない。次の4年間は日本も世界も分かれ道だ。県民の心をまとめ、困難を乗り越え、大都会からも憧れられる鳥取県をつくりたい」と訴えました。
5期目を目指す現職に対して新人が挑む構図で、選挙戦では、現職の県政運営に対する評価を最大の争点に、物価高やコロナ禍で疲弊した地域経済をどう立て直すのかや、人口減少が進む中、地域交通やスーパーなどのインフラをどう維持していくのかなどをめぐり、論戦が交わされる見通しです。
投票は、今月31日に告示される県議会議員選挙とあわせて来月9日に行われ、即日開票されます。
参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20230323/4040014611.html