北海道知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

北海道知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果

北海道知事選挙 開票状況

北海道知事選挙(2023年4月9日投票) 結果
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北海道知事選挙 4人が立候補 与野党が全面的に対決する構図
2023年3月23日 18時34分

北海道知事選挙は、4人が立候補しました。全国で唯一、与野党が全面的に対決する構図となっています。

北海道知事選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で、
▽新人で会社経営の門別芳夫氏(61)
▽2期目を目指す現職の鈴木直道氏(42)
▽新人で元衆議院議員の池田真紀氏(50)
▽新人で美容師の三原大輔氏(48)の4人です。
2期目を目指す現職の鈴木氏を自民党と公明党が推薦。地域政党の新党大地も推薦しています。

これに対し、元衆議院議員の池田氏を立憲民主党が推薦。共産党、国民民主党道連、社民党、地域政党の市民ネットワーク北海道が支持しています。
門別芳夫氏は「皆さんの声に耳を傾け、みずからも声をかけ、道民の意思と力で北海道の政治を変え、命と安全を守っていきたい」と訴えました。
鈴木直道氏は「物価高騰対策を機動的に行い、子育て世帯や厳しい中小企業への支援を行っていく。北海道のポテンシャルを最大限、発揮して北海道の価値を押し上げていくための挑戦をさせてほしい」と訴えました。
池田真紀氏は「人に温かい道政、道民に目を向いた道政をつくっていきたい。パートナーシップ制度や人権条例など、大事なことを道民が決めていくために、道民が参加できる政治にしなければならない」と訴えました。
三原大輔氏は「歴史を体現する百年記念塔を絶対に壊してはいけない。一生懸命、皆さんで声を上げて、頑張って守っていきたい」と訴えました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230323/k10014016901000.html

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