大阪府知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

大阪府知事選挙 開票状況と立候補者の当落結果

大阪府知事選挙 開票状況

大阪府知事選挙(2023年4月9日投票) 結果
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大阪府知事選挙 現職と新人合わせて6人が立候補

大阪府知事選挙は、現職と新人の合わせて6人が立候補しました。

大阪府知事選挙に立候補したのは、届け出順に、
▽無所属の新人で法学者の谷口真由美氏(48)、
▽参政党の新人で歯科医師の吉野敏明氏(55)、
▽無所属の新人で元参議院議員の辰巳孝太郎氏(46)、
▽2期目を目指す現職で大阪維新の会の代表の吉村洋文氏(47)、
▽諸派の新人で執筆業の稲垣秀哉氏(53)、
▽政治家女子48党の新人で薬剤師の佐藤さやか氏(34)
の6人です。
今回の大阪府知事選挙は、大阪維新の会の代表を務める現職で2回目の当選を目指す吉村氏に対し、維新府政の見直しを訴える政治団体が擁立し、自民党や立憲民主党の議員が自主的に支援する法学者の谷口氏や共産党が推薦する元参議院議員の辰巳氏ら新人が挑む構図となっています。
谷口真由美氏は、「この十数年をどう評価するのか。大阪のコロナ対策がうまくいったというのなら、なんで、こんなにたくさんの人が亡くならなければならなかったのか。子どもたちが、若い人が、お年寄りが、希望をもって、大阪は、いい町だと思えるようにしていきたい」と訴えました。
吉野敏明氏は、「カジノは大反対だ。依存症ができるからだ。依存症対策は、カジノを作らないことではないか。一緒に大阪を変えよう」と訴えました。
辰巳孝太郎氏は、「カジノの計画は止められる。ギャンブル、賭博、ばくちで、経済なんて成長するはずはない。わたしたちが希望をもてる、子どもたちに希望を手渡せる大阪をつくりたいと思う。どうか、みなさん、最後の最後まで、一緒に戦ってください」と訴えました。
吉村洋文氏は、「大阪の子どもたち全員を対象にして、高校授業料の無償化、大阪公立大学の無償化、そして、大阪の子どもたちが、この道をいきたいと思えば、その道がひらけている。そんな社会を作らせてほしい。大阪府・大阪市が一体になって大阪の成長戦略を実行する。過去の二重行政のめちゃくちゃな状態に戻すのはまっぴらごめんだ」と訴えました。
稲垣秀哉氏は、「国防こそが最大の福祉だ。大阪から自衛のための核武装を発信し、そして、大阪府民の生活を守る」と訴えました。
佐藤さやか氏は、「女性と若者の政治参加をこれから訴えていきたい。日本、大阪を盛り上げていけるように精いっぱい頑張りたい」と訴えました。

参照:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230323/k10014016941000.html

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