甲府市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果が話題に

甲府市長選挙 開票状況と立候補者の当落結果

甲府市長選挙

甲府市長選挙(2023年1月22日投票) 結果
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甲府市長選挙告示 現職と新人の3人が立候補

任期満了に伴う甲府市長選挙が15日告示され、現職と新人のあわせて3人が立候補して7日間の選挙戦に入りました。

甲府市長選挙に立候補したのは、届け出順に
共産党の新人で、元・南アルプス市議会議員の早田記史氏(39)
3期目を目指す無所属の現職で、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦する樋口雄一氏(63)
無所属の新人で映画監督の松井忠弘氏(55)
のあわせて3人です。
3人は立候補を届け出た後、早速、街頭などに出て支持を訴えました。
早田氏は「コロナ禍や物価高騰で、市民生活はますます深刻になっている。市民の暮らしを本気で支える市政を目指す。まず学校給食費の無料化、これを実施する。暮らし最優先の甲府市政、改めて一緒につくろうではありませんか」などと訴えました。
樋口氏は「次の世代の皆さんにさらに住みよいまちを提供していく、そんな思いで8年間歩んできた。子どもが夢を持って希望を持って生きていける。育っていける。その夢や希望がかなえられるふるさと甲府づくりをして参りたい」などと訴えました。
松井氏は「実現したいのは第1が行政のスリム化、第2がリニア成長戦略、第3がベーシックインカムの導入だ。ないところからお金を捻出するのは不可能なので、1番、2番の項目を重点項目にしながら、ベーシックインカムを実現させていきたい」などと訴えました。
甲府市は、人口18万6000人あまり。
選挙戦では、リニア中央新幹線の新駅をめぐるまちづくりの進め方や、子育てや生活支援策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
甲府市長選挙は、県知事選挙と同じ今月22日に投票が行われ、即日開票されます。

参照:https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20230115/1040019025.html

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