上十三7人感染、学校クラスター確認(Web東奥) – Yahoo!ニュース
青森県は8日、県内で新たに7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。いずれも上十三保健所管内で、県農林水産部が所管する教育施設の学生と職員。既に感染確認済みの2人を含めた9人が陽性となり、県は新たなクラスター(感染者集団)と認定した。県内のクラスター発生確認は2日連続で81例目。
県によると8日に感染が判明した7人のうち、一部が学校併設の寮で共同生活を送っていた。これまでに寮生や学校関係者を含めて約130人の検査が終了した。さらに約20人を検査する予定。県は感染した学生に対して誹謗(ひぼう)中傷の恐れがあるなどとして、学校名を公表していない。
今回のクラスターについて県は弘前保健所管内で6月24日に判明した運動施設クラスター、26日判明の小学校クラスターと関連することも明らかにした。三つのクラスターの感染者は計44人に上り、これまでに約880人の検査を終えた。
県は感染拡大の要因を寮生活とみており、積極的疫学調査を進める方針。県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「寮で共同使用するものもあるため、より徹底した消毒や注意が必要。感染が飛び火する可能性も十分に考えられる」と述べた。
県農林水産部によると、学校ではマスク着用や毎朝の検温など、感染防止対策を取っていた。6~16日に臨時休校の措置を取り、保健所の指示を受け寮を消毒する。学内は消毒済み。同部の石澤雅史次長は「県として事態を重く受け止めている。保健所と連携し感染対策を見直していきたい」と話した。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef0c88cf1edc8a21a4dfd82634320d3b81f036d
