【画像】 K-1 竹内裕二がプラカードを振り回しラウンドガール危機一髪・・ “狂拳”の振る舞いに「引きつってる」「かわいそう」同情の声
5年7カ月ぶりにK-1のリングに復帰した“暴走マッドフィスト”こと“狂拳”竹内裕二（菅原道場）がSATORU成合（K-1ジム総本部チームペガサス）と対戦。試合は2ラウンド2分29秒、狂拳・竹内が右ストレートを打ち抜いて壮絶なKO勝利を収めた。
興奮冷めやらぬ“狂拳”は何度も絶叫。さらにKOボーナスのプラカードを振り回すと、“あわや”ラウンドガールを直撃するというヒヤリの場面も。ラウンドガールが咄嗟に体を反らして危機を回避したものの、その後のやり取りでも終始「引きつった」表情で戸惑いの様子を浮かべた。
納得いかない様子の成合を尻目に竹内の興奮は収まらない。度々絶叫を繰り返すと、KOボーナスのカードを手渡された際には、ぐるんと振り回した。危うく左隣のラウンドガールを直撃しそうになったことを受け、ファンからは賛否の声が寄せられた。試合後にマイクを持った竹内は「っしゃー、良いところに入った」と切り出すと「久々にマイクで喋れる。やったね」と左拳を突き上げた。
・あわやラウンドガールの顔に当たるところでしたね。
ラウンドガールは容姿が大事な仕事でもあるし、興奮して周りが見えてないようですが、物を振り回すのは普通に事故に繋がる行為なので、もっと気をつけるべきだと思います。
避けられて大事なくてよかったです。
怖かっただろうな…
・試合後であろうと自分を制してこそ一流の選手だと思う。世界王者になったわけでもないし、落ち着いてしかるべきだと思う。
それはともかくラウンドガールの存在自体を批判するコメントがあるが、どうしてそこでラウンドガールが批判されないといけないんだ？さっぱり意味がわからない。
・減量もキツかっただろうし勝って喜ぶのもわかるけど、いつまでも興奮したわんちゃん見たいな振る舞いしてる人に上まで行って欲しくは無い、と思ってしまう。
これでプライベートは紳士な男だったら素直に尊敬出来るんだけどなぁ。
・キャラをやりきる事に気が行って、回りが見えてない。一所懸命なのも良いけど狭いリングでは回りに気を配ってこそプロ。怪我させたら出禁！
・ボーナス賞のパネルを振り回したのは大したことなかったが、スポンサーの名前が入ったパネルを投げ捨てたのはまずいだろう。いい年なんだからそのくらいは考えないと。
・傷つけていいのは対戦相手だけ。それ以外の人に怪我を負わせてしまうのは違う。しかも相手はファイターでもなんでもない。これくらいでいいとか言ってる人は感覚おかしいでしょ。
・野杁を見習え！たまたまガールがスウェーで避けるのが上手かったから当たらんかったけど、怪我でもしたらえらいこっちゃで。
・ラウンドガールがよけて怪我がなくていきがっているけど
怪我をさせていたらどう責任を取るつもりだったのか・・・
裏で本人に直接謝罪しているならいいけど・・
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"狂拳"竹内裕二復活！#k1wgp pic.twitter.com/ckblQjqhrI
— でっ K-1◢ (@mczkat1) April 3, 2022
