小栗旬、西村まさ彦を「共演NG」にしていた その理由に驚き・・・情報がtwitterで拡散される

小栗旬、西村まさ彦を「共演NG」にしていた その理由に驚き

鎌倉幕府の第二代執権・北条義時役の小栗旬(39)の熱い演技ぶりで、視聴率は15%前後と、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は絶好調だ。

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「三谷さんが手がけた『古畑任三郎』『王様のレストラン』(ともにフジテレビ系)など、数多くの三谷作品に出演してきた西村まさ彦さん(61)には、SNSを中心に待望論があったのですが……ある事情があっていまだにオファーされていません」(NHK局員)

その理由には、“座長”である小栗との因縁がある、と明かすのは、小栗と西村双方の知人だ。

「2010年10月に、小栗さんが『獣医ドリトル』(TBS系)の主演を務めたときのことです。小栗さんが演じる敏腕獣医が、さまざまな問題を解決していくドラマで、西村さんは第1話のゲストとして出演しました」

西村は、けがを負った猫の治療を懇願する子供の父親役だった。

「いくつか2人が絡むシーンがあったのですが、西村さんの演技は、小栗さんにとって“独りよがり”に見えたそうなのです。

年上の西村さんに面と向かっては言わなかったそうですが、『西村さんの芝居には、最終話まで悪影響が出ましたよ。演技が乱されてしまいました』と、非常に憤っていたのです」(前出・知人)

タイプの違う役者同士のためか、水が合わなかったようだ。

「小栗さんはスタッフを名前で呼んだり、撮影現場全体を俯瞰して見て気配りを欠かさない“座長”意識がとても強い人。一方の西村さんは、昔から独特のペースで演技を組み立てる役者です。

小栗さんは西村さんの芝居に、共演俳優を生かす気持ちが欠けているように感じたのでしょう。以来、小栗さんは西村さんを“共演NG”としているのです」(2人を知る芸能関係者)・・

・西村さんに限らないだろうけど、西村さんの演技は好き嫌いが割れるタイプだと思う。個人的に後者で、振り返ればとか古畑任三郎シリーズで彼がどんどん色を出してくると観なくなった。演技は若い芸人が爪痕残そうとする感じに似ている気がする。若い頃はそれでいいんだろうけど、それで演技が認められたと勘違いして、そのままの芸風になっている印象がある。

・この記事の内容があっていると仮定して、人それぞれの演技プランがあるんだから別にいいでしょ。この話、視点を変えれば「いち役者として求められた演技をする西村さんと、演出にも口を出す小栗さんとの確執」と見ることもできる。そうなると途端に小栗さんの印象が悪くなる。過去にも某大捜査線の映画でも似たような話があったよね。我々はドラマを楽しみたいのであって舞台裏を知りたいわけではない

・バラエティーの出演でのNGとかは、人間関係とか度量の問題だけども、
演技に関してはそれぞれに特徴と表現の方法に違いがあるので共演NGというか、同じ舞台に立たないって人はたくさんいて当然だと思う。
極端な例を言えば、同じ芝居・演技というくくりでも、時代劇俳優とミュージカル女優がどちらかの土俵にいつもの演技で入り込んだらワケわからんことになる。
多くの役者は、作品にあわせ演技を変えるしそれが「演技の幅」というもんだが、幅の狭さが悪い役者という事でもない。例えば一昔前のキムタクなんかはどの役でも同じに見えると言われていたが、それでも常に需要はあったし作品によってはそれが馴染んでいた。
ミュージカルと時代劇というのは極端な例だが、どの舞台俳優や現代劇の役者にもそれぞれの演技理論というものがあり、相性の悪い役者がいるのは当然かと。西村さんは喜劇寄りの俳優ですし。むしろ合わせにいけないのは旬くんでは?

・根本的に問題があるとか、そもそも視聴者からの需要がない…ということでオファーがないのはわかるが、主観による共演NGはなぁ。視聴者は裏側よりも作品を見たいからなぁ。
誰と誰が仲が悪かろうと、確執があろうと、例えば「これってやっぱり西村さんが良かったよね…」とか、思わせてしまったらちょっとね。
このことに限らずですが、共演NGってこと自体、プロ意識が欠けてるように思う。一緒にやりたくない、合わない、だからキャスティングしない、しないでくれって、主観すぎで作品や番組のことは二の次だなぁってイメージ。

・以前から思っていたのは 三谷幸喜さん作品には常連の俳優さんがやたら多い事…
それは三谷幸喜さんがキャスティングにも口出ししてると言うこと?
三谷さんの色を汲み取ってくれる俳優さんなのだとは思いますが多すぎるような気がして…(福田雄一さん作品もですが…)
三谷幸喜さんと西村まさ彦さんの確執の話は以前に聞いたことがありましたが 西村まさ彦さんは凄い俳優さんだと思うので 別に三谷作品に出ない事はマイナスにはならないし 憶測の記事だと思います。
小栗旬さんの共演NG話もキャスティングにまで口出す悪い印象に逆になってしまう記事なのでは?

・俳優さんは、色々な演技力や個性があるものです。
演劇にしろ、映画にしろ、テレビにしろ演者の思いは大事ですが、〝観客側〟が楽しめるかが、最も重要なポイントです。
西村さんの演技が必要な題材に西村さんを起用しないとしたならば、そりゃプロデューサーや監督さん達が情け無いという事になるかもしれませんね。
本稿は、そこを突いていない記事であり、単なるゴシップ的な作文なのでしょう。

・どんな仕事場でも合う人合わない人はいます。
役者さんはその仕事場がその都度変わる。
一度の共演で嫌だったから、と何年も引き摺るのはちょっと我儘では?と感じてしまうし、演技どうこうに監督がダメ出ししなかったのであればその場では演技として良かった、ということなのだから。
まあ、マスコミは不仲説大好きですからね。煽りたいなら本人に取材して真相を伝えて下さいよ。それが仕事でしょう?

・その理由には、“座長”である小栗との因縁がある、と明かすのは、小栗と西村双方の知人だ。

三谷幸喜でもなく、小栗旬でもない、『双方の知人』。
10年以上前の事で小栗旬も若かっただろうし、当時は憤っていたにしても未だに引きずるものなのかと思う。
勝手に周りがこの二人は仲が悪いからと気を回して結果今まで共演が無かっただけでは?
この『双方の知人』が本当に双方の知人なら変に昔話してないで仲を取り持てばいいのに。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10487904.html

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