【宮城コロナ・角田市コロナ・仙台市コロナ】宮城県で393人感染 角田市内の医療機関 仙台市内の保育施設で新たなクrスター発生 どこの病院、施設??・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】保育施設と医療機関でクラスター 宮城で393人感染 月曜日では過去2番目 重症者10人に(仙台放送) – Yahoo!ニュース

宮城県内では2月14日、新たに393人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

居住地の市町村別では、仙台市で249人、石巻市で19人、登米市で16人、大崎市、名取市で各11人、岩沼市で10人、栗原市、多賀城市で各9人、富谷市、利府町、亘理町で各8人、塩釜市、東松島市で各6人、大和町、涌谷町で各4人、柴田町、蔵王町、七ヶ浜町、色麻町で各2人、白石市、気仙沼市、美里町、山元町、南三陸町、女川町で各1人、そして県外在住者1人の、合わせて393人です。
先週月曜日の423人から30人減少しましたが、月曜日としては過去2番目の感染者数です。

年代別では、10歳未満47人、10代57人、20代48人、30代58人、40代63人、50代40人、60代17人、70代23人、80代29人、90代10人、100歳以上1人となっています。40代が最も多く、40代以下が273人と約7割を占めますが、60代以上も80人と約20%を占めていて、高齢者の感染者の割合が増加しています。

393人のうち5割を超える200人の感染経路が現時点でわかっていないということです。

宮城県は、角田市内の医療機関で15人の感染が確認されたとして、この医療機関で新たなクラスターが発生したと発表しました。県は、一部にマスクの着用が困難な入院患者がいたことが感染拡大に影響したと推測されるとしています。仙台市は、仙台市内の保育施設で14人の感染が確認されたとして、この保育施設で新たなクラスターが発生したと発表しました。

宮城県によりますと、14日午後1時時点で、県内で療養中の人は6455人(前日比-169人)で、そのうち医療機関に入院している人は214人(前日比+13人)、重症者は10人(前日比+2人)となっています。宿泊施設で療養している人は989人(前日比-51人)、自宅療養している人は4390人(前日比-274人)となっています(仙台市発表分の249人を除く)。

14日午後1時時点の県内の確保病床の使用率は41.7%(213人/511床)、重症者用の病床は18.2%(10/55床)、仙台医療圏では44.5%(147人/330床)、重症者用の病床は22.5%(9人/40床)となっています。受け入れ可能な病床でみると、県内全体の使用率は74.2%(213人/287床)、重症者用の病床は45.5%(10人/22床)、仙台医療圏では81.2%(147人/181床)、重症者用の病床は64.3%(9人/14床)となっています。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/a4cc1f723e98895f552b9202b7852c5e2c1032ea

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