失格の高梨沙羅は「やせてしまった可能性」 2日前と同じスーツ、飛ぶ前の検査では問題なし
ソチ五輪で日本のジャンプ女子のコーチを務めた小川孝博さんは、驚きを隠せない様子だった。
「スーツは各国の選手がルールの中でギリギリを攻めている。だけど、日本が意図的に違反のスーツを使うことはまず考えられない」と話す。
SNSでの反応をまとめました
沙羅ちゃん負けるな😭
もう一回あるからがんばれ💥👊#高梨沙羅#スキージャンプ #スキージャンプ混合団体 pic.twitter.com/oTdothVNz9— Ooji🐹 (@49er7201030757) February 7, 2022
沙羅ちゃんよく頑張ったよ😭👏#高梨沙羅#スキージャンプ #スキージャンプ混合団体 pic.twitter.com/oskdJiQl57
— Ooji🐹 (@49er7201030757) February 7, 2022
そして、さっきは画像上げたけど実際の陵侑くんの高梨沙羅ちゃんハグシーン動画です。どうぞ… pic.twitter.com/8vyfn0sCbW
— チッチ・D (@CAM_HR_A_BiSH) February 7, 2022
高梨沙羅ちゃんの嫌がらせ抜き打ちスーツ違反で高梨失格して泣いてたけどスーツの規定違反のヤフコメのわかりやすい。。。
高梨選手泣いてるの見て泣いてる。。。 pic.twitter.com/VZsruFJIQj— マスターバード 〽️ (@Master_Bird_) February 7, 2022
選手は各部位のサイズを事前に申告しているといい、小川さんは今回の高梨のケースについては、「大会中にやせてしまった可能性もある」と話した。
競技会場にいる日本チームのスタッフによると、高梨は飛ぶ前の検査では問題がなかったが、競技後にピックアップして行われるチェックで、両太もものまわりが規定より2センチ大きいとされたという。
このスタッフは「こちらの確認不足。高梨はこちらが与えたスーツを着て飛んでいる」と話した。
高梨は2日前の女子ノーマルヒルと同じスーツを着ていたといい、その時は失格になっていなかった。
参照:https://twitter.com/Master_Bird_/status/1490671475996905475