【鳥取コロナ・米子市コロナ・箕蚊屋中学校コロナ・鳥取市コロナ】鳥取県139人感染　米子市、箕蚊屋中学校　鳥取市内の寺院で新たなクラスター発生・・・情報がtwitterで拡散される

【詳報】鳥取県139人新たに新型コロナ感染　２件のクラスター発生　マスクをせずに読経も…（BSS山陰放送） – Yahoo!ニュース

鳥取県では１日新たに１３９人の感染が確認されました。保健所別の内訳は米子８７人、鳥取市３９人、倉吉１３人となっていて、依然、米子が多い状態が続いています。
感染者の累計は３８７１人となりました。

１３９人の発表は前日と同じ数ですが、１週間前の水曜に比べると、１９人少ない数字となっています。

県内の確保病床使用率は２４．６％。入院者数は８６人で、重症の人はいません。

鳥取県は新たに２件の感染者集団・クラスターが発生したと発表しました。

１つは米子市にある箕蚊屋中学校で、１月３１日までに関係者１１人の感染が確認されました。中学校は１月２９日から臨時休校に入っていて、接触があった生徒や教職員の検査を進めています。

もう１つは鳥取市内の寺院で、１月３１日までに、寺の行事に出入りしていた１０人の感染が確認されました。寺は１月３０日から使用を停止し、接触の可能性がある信徒らの検査を進めています。県によると寺で開かれた法要の際に、マスクをせずに読経していた参加者がいたということです。

このほか、学校関係では鳥取市立城北小学校、県立日野高校、県立米子養護学校、伯耆町立岸本中学校で関係者の感染が確認されています。