クラスター5件で新たに33人感染確認 福島県内4市町(福島民報) – Yahoo!ニュース
福島県内の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、県は猪苗代、喜多方、相馬、会津若松の4市町で発生したクラスター計5件で合わせて33人の新たな感染者が確認されたと25日、発表した。
猪苗代町の猪苗代小で新たに児童19人の陽性が判明し、クラスターは児童37人、教職員1人の計38人に拡大した。
喜多方市の事業所では新たに従業員1人の陽性が判明し、クラスターは合わせて従業員6人となった。
相馬市の中村二小では、新たに児童6人の陽性が判明し、クラスターは合わせて児童11人に増加した。
会津若松市の小学校では新たに児童3人の陽性が判明し、クラスターは児童8人、教職員1人の計9人に増えた。同市の別の小学校では、新たに児童4人の陽性が判明し、クラスターは児童14人に膨らんだ。
県によると、猪苗代小のクラスターには猪苗代町が24日に発表した感染者の一部が含まれているという。中村二小については相馬市教委が24日に公表している。
参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/a45c08c3a511c1c1564468fcba7db80536379ba1