【三重コロナ・四日市コロナ】三重県内で新規感染者369人(四日市市で71人、津市で65人、桑名市で35人など)高校の学生寮などのクラスター拡大・・・情報がtwitterで拡散される

基礎疾患ある50代男性が死亡…新型コロナ 三重で新規感染者369人 高校の学生寮などのクラスター拡大(東海テレビ) – Yahoo!ニュース

三重県では22日、新たに369人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。3日続けて300人を超えています。また、四日市市では50代の男性が亡くなったことも発表されています。

 感染がわかったのは、津市や四日市市などに住む10歳未満から90代までの369人です。内訳は四日市市で71人、津市で65人、桑名市で35人などとなっていて、約半数の感染経路がわかっていません。

 伊勢市の80代と90代の女性2人は、すでにクラスターとなっている特別養護老人ホーム施設の利用者で、他の職員や利用者などと接触があり、検査をして陽性が判明しました。この施設での感染者はこれで9人になり、県によりますと、「食事の介助の際に職員と利用者の間で感染が拡大した可能性がある」ということです。

 津市の男性高校生は、すでにクラスター認定されている市内の高校の学生寮に住んでいて、感染がわかっている生徒と接触があったとして、検査を受けて陽性が判明しました。この学生寮での感染者はこれで16人となり、県は、「食堂やトイレ・風呂が共用のため、感染が広がった可能性がある」としています。

 また、22日は四日市市の50代の男性が21日に亡くなったことも発表されました。男性には基礎疾患があり、福祉施設を利用していたということです。

 22日時点の三重県の入院患者は120人で病床使用率は25.9%、自宅療養者数は前日21日から138人増え、2026人になりました。

参照:https://news.yahoo.co.jp/articles/782c9e2ce307dc88cdb5b6503e28088180251149

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