【長崎コロナ・島原市コロナ・佐世保市コロナ】島原市と佐世保市で7校が休校や学級閉鎖など　どこの学校なのか？・・・情報がtwitterで拡散される

学校で感染拡大　島原市と佐世保市で7校が休校や学級閉鎖など【長崎県】（KTNテレビ長崎） – Yahoo!ニュース

2022年に入り、新型コロナウイルスの学校での感染拡大が複数確認されています。

島原市と佐世保市は20日、学校で関係者の感染が確認されたとして、7校で休校や学級閉鎖などをすると発表しました。

長崎県内では2022年に入り、学校での感染拡大が複数確認されています。長崎市と佐世保市では1月、高校でクラスターも確認されました。どちらも部活動を中心に感染が広がったとみられています。

長崎県は、まん延防止等重点措置が適用される長崎市と佐世保市に加え、長与町と佐々町の長崎県立高校について、部活動を平日2時間程度に制限。原則、他校との交流を禁止し、感染の広がりに歯止めをかけたい考えです。

長崎県内に住む12歳以上の10代のワクチンの2回目接種率は75.5パーセントで、他の世代と比べ、最も低い状況です。

長崎大学病院の森内浩幸教授は「ワクチンを打っていれば、必ずクラスターを防げるというわけではない。様々な事情でワクチンを打てない子供もいるので、いじめや差別につながらないようにしてほしい」としています。